今日は少しまじめなお話・・


退社してから、最近ほんとに自分が営業に向いているのか分からなくなっていて、もう一度営業に行くべきか悩んでました。


今日ある方のブログを読んで、少し、仕事というものが自分にとって何なのかを考え、振り返ってみました。


何を提案するにも、電話でのアプローチがほとんどで、お仕事中、休日、仕事に入っている以上はかけなくてはいけない。


そうしないと自分の仕事が始らない。


普段の私だったら絶対にしない!!


そんな中、電話を受けられる皆さんの方が、なれていらっしゃって、若輩者の私の提案を聞いてくださって 

初アポが取れた瞬間は泣きましたなみだ


そんな私もお仕事がなれて、自分だったら必ずお客様と会えるって事をどんどん自信にしていきました。


もちろん壁にぶつかったことも何度もあります


アポは取れるけど契約にならない。毎月取れていた契約が取れなくなって、

会社の上司に『今日もお出かけですか??』パンチ!


と言われたことがあります。


今一線で頑張ってるのは私なのに!!って悔しい思いも何度かしました。


女だからといって、甘く見られたくないって、女性らしいバックを持ってる同僚とは違い、


おっきな本皮のビジネス バッグを持って挑んでました。

   これはかなり重かったです。。。あせる


私の商談は大体3回が普通だったのですが、お客様の最終決断を頂きに行った時に、契約に至らず、思わずお客様の前で泣い

てしまった事があります。  タラーン とんでもないですよね、タラーン


それはお客様に対しての悔しさではなく、3回も時間を作って下さったのに、提案する物の良さを伝えられなかった。


=結果を出せなかった悔しさ でもありました。


これまで沢山の方にお会いさせていただいて、とてもお会いできないだろう方にもお時間を頂いてきました。


私は頭がよいわけでも、特別、凄く売りまくる営業でもはないけれど、人と出会えること、お客様のYESが聞ける瞬間


それがあるから頑張れたんだって改めて思い出しました。


昨日のブログでも書いた通り、尊敬してる方からの助言等も無駄にしない為にも、

もうそろそろがんばらなければいけないですね クローバー2

こぼれ話ですが、


私、地図を見るのが苦手で、不動産の営業をしていた頃、物件案内するときに、下見をしても、向きが変ると、

場所が分からなくて、お客様が地図を持って私を案内してくださった事が多々あり・・・

私のあわてぶりはとても滑稽でしたやっちゃった;


それでも契約してくださって、ほんとにありがたかったです



熱意は大事です!!でも完璧すぎる営業を目指さなくてもいいのかななんて思います。。。