はまってる訳じゃないんだけど・・・
たまたま見た時、あいのりのメンバーがドミニカを訪れて少年と会う
その少年は午前中仕事をして午後学校へ行き、仕事で得たお金は全てお母さんに渡して家計を助けている
その少年の夢は、将来野球選手になる夢を抱いていて、荒れた空き地で靴下で作ったボールとダンボールのグローブ
に履けなくなった服をしいただけのベース・・・
その様子を見てとてもとっても切なくなりました・・・(見た方も沢山いますよね・・)
でも・・・ んんん???
次の瞬間 みんなで野球をやってるシーンを見て、あれれ?すごく楽しそうだし目が輝いて見えて
子供らしい笑顔ってほんとはこんなんなんだよな・・・って
自分の環境や価値観で物事を見ると切なくて悲しく見えることも決してそうではないのかなって・・・
決して裕福ではなくても両親の愛情や、一緒に夢や時間を共有できる友達がいる!!
物が溢れすぎてほんとに必要で大事なものが何なのか解らなくなったり、近くにあっても見えなくなっていたり、気づか
ないでいたり
それを考えたらまだあまり何もない中で見る将来の夢は見通しが良くて今何をすればそこに辿りつけるのか、ヒントを
見つけやすいのかも知れないなって
それはそれで幸せなんだよってとは言いつつ私も仕事頑張って余裕もお金も沢山欲しい人間の一人だけど
気持ちも生活もぎゅうぎゅうにしないで、まだまだ色んな事や夢も見たいから自分の中にも周りにも
見通しのきく隙間~
は、かならず作っておかなきゃと思いました・・・はい
うまく伝わるかな?