1997/09/22 | 水蜜桃と毒林檎

1997/09/22

Xが解散した日。

13年経ちましたが、毎年この日は必ずあの日の衝撃や痛みを思い返して来ました。


朝一番、新聞広告を見た友達からポケベルに連絡が来て。

急いでテレビを付けたらめざましでX解散のニュース。

色々な所から漏れ伝わるのを防ぐため、この日の朝突然新聞の一面広告で「X解散!」と発表。

頭が真っ白になり、床にへたり込みました。


夕方見た記者会見の速報が辛かった。




でも今思い返すと、あの席にはHIDEちゃんがちゃんと居たんだよな。
今となってはまだ救いがあったのに。

「わがまま三昧やって来ましたが、最後のわがままごめんなさい」

あの声はまだ耳に残ってる。



不思議なことに、今はXがいる。私の17歳~27歳の間、ぽっかりと穴があいたように、カタチが無かったのに。


Xと出会った瞬間からトリコになった。テレビで紅を演っているのを見てちっぽけな田舎の小学生だったあたしは息をするのも忘れるくらい釘付けになった。家族には平静を装っていたけれど、速くなった胸の鼓動がいつまでも治まらなかった。

すごい衝撃だった。

翌日学校でその話をしたら、友達がお兄ちゃんからXのCDを借りて来てくれた。それは、「BLUE BLOOD」だった。

出会った瞬間ファンになり、あれから20年近く経った今も全く想いは変わらない。自分の半生で 唯一頑張って来たのがXに関する事だけ。自分の細胞も血も、どこを取ってもXへの愛が高濃度。

Xは私の核です。

親に「こんなのに夢中になるなんて、育て方を間違えた」と泣かれたり、買ったビデオ返品させられたり、大喧嘩したまま家を飛び出してライヴに行ったり、そりゃもう色々ありました、えぇ…


そして、Xのおかげで沢山の方と出会えました。それが無ければ今ケイタイの電話帳登録数は半分以下に減る事でしょう…
皆様、いつもありがとうございます。



てなわけで、まだ前記事より復活出来てはおりませんが、ひとつの悲しい記念日なので節目として想いを書いてみました。一部の方には既出エピソード山盛りですみませんでした…



北米ツアーが成功しますように。