ショコラ…M.ダックス…12歳。
ショコラは4歳の時からオムツをしています。
椎間板ヘルニアのため、
自分で排泄がコントロールできないから。
オムツ替えの時は
『よろしくね』とばかりの、この姿勢。
もう、犬生でオムツしてる期間の方が長いもんね。
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あ、ちなみに、ショコラの愛用してるオムツは
人間の赤ちゃん用紙オムツです。
ワンコ用より人間用の方が高機能・低価格!

初めはワンコ用を使っていましたが、
吸収率が悪いのか、吸っても逆戻りしてしまうからか、すぐにお腹が赤くただれてしまいました。
人間の赤ちゃん用は素晴らしい

たっぷり吸水、逆戻りゼロ!って謳い文句そのまま。
ショコラの大量チッコも300gまで吸ってくれます。
オムツはタポタポでもお肌ダメージゼロだし♫
(300gだと捨てる時に巻くと溢れるけど

)
価格も、ショコラの使ってるSサイズは82枚で1200円ぐらい。
ワンコ用なら20枚で980円ぐらい。高い!
絶対に人間用がおすすめ!
…って、あれから8年経ってるから、
今ではわんこ用も高性能かもだけど…

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さて、ショコラはオムツを2枚しています。
チッコが溢れるから…ではありません。
“後ろ脚の付け根にオムツやオムツカバーが食い込むのを防ぐため”です。
食い込んで擦れると赤くただれてしまいます。
そして、
ショコラは糖尿病なので傷が治りにくいのです。
糖尿病の子の血液中には糖が多く、
それが細菌のエサになるので悪化しやすいそうです。
椎間板ヘルニアと糖尿病…
その2つとうまく付き合うのが課題の日々です。
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◆オムツ替えの様子◆
↓オムツ替えの前…2枚のオムツを広げたところ
圧迫排尿でチッコ出してから上の1枚を抜く
(↑人間の赤ちゃんのオムツ替えと同じで、オムツの“無い”状態にはしない。常にオムツをお腹の下に置いておかないと、思いがけずチッコが出て服や周囲を濡すという失敗をすることがある)
↓残った(下にあった)1枚を巻く…
↓背中に脱脂綿をセットしてから。
↓背骨に脱脂綿を当てるようにオムツを巻く
この時、後ろ脚を巻き込まないように注意
(チッコで脚が濡れるのを防ぐため)
↓2枚目は後ろ脚をかなりくるむ。
↓後ろ脚はこんな感じに足先だけ出す
↓完成!

(最初の写真の状態)
(まぁ、もしかしたらオムツカバーにしてるこの服の形状がもう少し違えば良いのかもですが。)
↓後ろ脚は少ししか出ていない。
椎間板ヘルニアの子にとって、
本当はこれではダメだとわかっているんです。
足の稼働範囲を小さくしてしまっているから。
足を動かすことを忘れてしまうのが良くないと。
でも、糖尿病だから皮膚にキズをつけたくないし…。
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悩みながら今のスタイルで落ち着いて数年。
でも、なんだかショコラに申し訳ないような…。
そんな心の葛藤みたいなものを持ち続けてきました。
新しい病院で先生に診ていただくときにも
「これじゃダメですよ」と
怒られるんじゃないかとも思ったのですが…
なんと…先生は…
「何年もかけてこの形になったのですね、
…と、優しく言ってくださいました。
なんだか、救われた気持ちで泣きそうでした。
(↑後で泣いてしまった。これ書いてる今も)
ショコラのために1番良いのは何なのか?
試行錯誤…まさに、トライアル&エラーです。
これからも失敗しながら進んでいくしかないです。