British Movies
久々に映画に行きました。
ジュネーブでは初映画。
ジュネーブの映画館はシンガポールや日本と違ってかなり小ぢんまりとした映画館

You Will Meet a Tall Dark Stranger (Woody Allen監督)
熟年離婚を終えた旦那が若いコールガールと結婚をする一方
その元嫁は怪しい占い師のすべての言葉を信じ、スピリチュアルなものにのめりこむ日々を送る。
その元夫婦の娘は、売れない小説家を旦那にしながらも、ギャラリーで働く上司に胸をときめかせ、
その旦那は、本を書くのに悩まされながらも向かい側に住む女性に心惹かれていく、というお話。
なんともまぁ、ブリティッシュ映画!という感想。
ハリウッドみたく、どんぱち
もなく、ハッピーエンド
もない、ってかんじです。でも不思議とのめりこんでしまうのがブリティッシュ映画なんだなー。
さすが皮肉なジョークの国、ところどころ、とにかく皮肉なジョークだらけで
観客の笑い声が大きくてまるでコメディーショーを観てるような錯覚に何度か陥りました

それぐらいおもしろかったです。
そして何よりも好きだったのはBGM

アコースティックギターで奏でる"When you wish upon a star"(星に願いを)がイントロから始まり、
オールドジャズテイストのBGMだらけ。
ジャズ好きの私にはとにかくたまらないミュージックチョイス

ついつい何度か音楽に聴き入ってしまうほど、素敵なチョイスでした

印象に残ってるブリティッシュ映画がもう一つ。
やわらかい手 (原題:Irina Palm) Sam Garbaski監督
ロンドン郊外の小さな町に住むマギーは、
難病に倒れた孫の治療費の工面のため、
偶然迷い込んだ高給取りである、
壁に空いた穴越しに手で男をイカせるという風俗店に働くことになったのだが、
その手の滑らかさでナンバーワンになる。
これもまた、ブリティッシュ映画!ってかんじ。
アップダウンは、そこまで激しくなく、むしろ下がっていく、という雰囲気。
下がっていった中で幸せを見出す、というのがブリティッシュスタイルなのかしら?
さすが鬱大国、イギリス!
でも嫌いじゃないぜ!むしろ好きだ!
オススメでごじゃる


