朝、家を出た。
出る前にいつもの様に、
彼に「先に行くね」っと言って…。
君もいつも通り「うん…」っと眠そうに言う。
荷物がまだ、残ってるから最後ではないが
やはり、心は虚しい。
いつもの通勤の道…
絶対に通らないわけではないけれど…
さみしい…。
涙がちょっと出そうだけど、ぐっと我慢。
普通に出社して、彼も後から出社してきた。
誰もいなくなった事務所で彼が
「ひろちゃん?」っと呼ぶ(笑)
誰かに聞かれたらどうするんよ(^^;;
って思いながら「うん?」っと返事をした。
彼「いつ帰ってくるの?」
私「未定」
彼「もう、戻って来ないつもりなの?
あんなに荷物置いて?」
私「1回じゃあ、運べないもん。
とりあえず置いてきた。」
彼「ふーん」
っと笑って、話は1回途切れた。
また、しばらくして誰もいなくなったら
彼「いつ帰ってくるの?」
私「親にいい加減にしなさい
っていわれてるから」
彼「お母さんが寂しがってるんでしょ?
別れろって言われてんの?」
私「別れろなんて言われないよ。
お父さんは言ってるけど(笑)
結婚もしないなら
いい加減にしろっていわれてる。」
彼「結婚したらいいんだ?」
私「そうかもしれないけど(笑)」
ここで話がまた終わる。
君は何を考えてるの?
わからない。
どうして、こんなに好きなんだろう。
酷いこといっぱい言われたし、されたのに…
一瞬で私の決意を揺らがす。
酷い。
やめて。