距離感・・・1.対象までの距離を正しく把握する感覚
2.相手に対して、心のへだたりがあるという気持ち
(デジタル大辞泉より)
親しき仲にも礼儀あり
今日この感覚が薄れてきているように感じます、てへ☆
・・・じゃなくて、たまにはまじめなことも書きます!
世の中にはたとえば
敬語じゃないけど礼儀を感じる人、
敬語だけど形だけで、礼儀を感じられない人、
敬語も礼儀もなく、お帰りあそばせな人、など
ほんとうに千差万別たくさんの人がいます
家族だから、気心しれている友人だから、
見知った人だから、
応援している有名人だから。
あたりまえですが、自分とは別の人間です。
別の人間だから、
自分が楽しいと感じたことが
その人にとっても楽しいときもあれば楽しくないときもある。
自分がいやだなぁと感じたことが
その人にとってもいやな場合、そうじゃない場合がある。
その人にとって必要なことなのに
自分は必要じゃないと思ったりする。
人と人が生活している世の中で
すべて自分の思いどおり。自分のペースで。
なんておそらく不可能でしょう。
ゆっくりしたいのに何かに邪魔をされた、
「実家に帰ってだらだらしてたらオカンに『アンタはお客さんか!!』って言われてさ~」
これあるあるネタですよね!全部違う人なのにこの手の話合計で100回くらい聞いた気がしますw
駅の改札へ急いでるのに前の人がゆっくり歩いてる、
ペースを乱された、と感じてしまうときがあるかもしれません。
自分の思いどおりにならない。
距離感が近くなればなるほど、
人はどうやらいろいろなことを忘れてしまいがちのようです。
私もそのうちのひとりです
学生のころは〇歳って大人だな~なんて思っていて
いざ自分がそんな年頃になっても、
いくら年をかさねても、
大人になったなぁなんてまだまだ言えないし思えません
上に書いたような距離感などを忘れずに
風のない海のような心でいられたら
ちょうど風のない海のように~♪と歌えたアナタ、たぶん同世代です。
少しは大人になったと思えるのかな。
なんだかまとまりのない文になりましたが
書きたいことを書いてスッキリしました
それに、ほら!ここすみっこブログだし!!あ、自分で言って悲しくなってきたww