最近は観劇からちょっぴり足が遠のいて
もっぱらSKY STAGEウォッチャーになっているchocolatomです
(SKY STAGEというのは宝塚歌劇専門のチャンネルです!)
いや~やっぱりいいですねミュージカルの曲
劇中歌というのは舞台用の音楽だから
気分が盛り上がるよう
壮大に作られているというのもあると思うのですが・・・
メロディーが流れただけで場面が頭に浮かぶような、
ストーリーを語るような、
そんなメロディーがとても心に残ります
現在とてもハマっている曲が
ブログのタイトルにもさせて頂きました
宝塚歌劇100周年を記念して日仏合同で作られたミュージカル、
「眠らない男・ナポレオン―愛と栄光の涯に―」の
幕開きの最初に流れる
「嵐のように生きた男」という曲です
これを聴くと自分でも引くくらい、すぐ涙します!
フランスのジェラール・プレスギュルヴィック氏が作曲した
フレンチミュージカルなのですが、
(ロミオとジュリエットやル・ロワ・ソレイユの方です)
メロディーがフランス音階というか
もうとにかく素敵で
甘くロマンティックだったかと思えば、時に切なく胸にせまり・・・
感情の波をメロディーが巧みに表していて
観ていてグッ!と舞台の中の世界に入ってゆける感覚があるんです
「ナポレオンがミュージカル!?」「フランス音階??」と
ご興味を持たれた方はぜひぜひ聴いてみてください
音楽が好きな方はこの作品の他の曲もハマるものがあるはず、、
とってもおすすめです