今回観たのはオテサーネクです。

 

 

 

意外と見てなかった作品。

内容をみるかぎり、「木」を子供に見立てる狂気的な作品なんだろうなと想像してましたが、観始めてみるとなんか気持ち悪い…

 

 

出てくる人物全員がなんか気味悪くて、食事のシーンもやたら多いんですけどそこもk持ち悪い。音も嫌だし見た目も...

 

久しぶりに気持ち悪い映画だったのでおもしろかったです。

 

 

 

あらすじはこんな感じ。

 

こどもがなかなか出来ずに悩んでた夫婦がいて、夫が妻の気が晴れればと思って赤ちゃんに見える木をプレゼントしてみると妻は本物の赤ちゃんだと思って接するようになる。最初はただの木だったのにあやしていくうちに本当に動いたりご飯を食べたりしてどんどん手が付けれなくなっていく、、、っていう感じです。

 

 

 

アパートに住んでる変わった少女が読み始めるおとぎ話がそのまま現実で起こっている感じなんやけど、なんでそうなってるかもわからないし、変なこと過ぎて考えるよりもただ見るしかないっていう(笑)

 

 

ラストはしっかり描写がされてなくて気になる終わり方だったんですけどこの映画ならこの終わり方でも有りか、と思っちゃいました。

 

 

 

とにかく表紙の女の子がいかれてるな~と一番思いました(笑)

 

 

 

 

 

しょこらくん