こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
2016年~2020年7月タイ・バンコクでの駐妻期間を経て日本へ母子帰国。
帰国した場所は、下見もできなければ行ったこともない静岡西部の街。
手探りで自分たちに合った暮らしを新天地で探し中
日本へ帰国して
2学期から初めて日本の公立小学校に
通い始めた息子たち。
タイでは日本の文科省の認定の
日本人学校へ通っていたので
そう違いはないだろうと思ってました。
が、
開けてびっくり結構違う!!!
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
◆ 購買部がない
私が学校に通っていた頃はあった購買部。
日本人学校でも学校で使う文房具が
なんでも売っている購買部があったので、
当たり前に新しい日本の学校でも
あるもんだと思ってました。
そしたら、
朝や休み時間に開いている購買部と
いうものはないそうです
ヤフーの知恵袋などを見ても
子ども達が通い始めた学校以外も
みな今の学校から購買部は消えてるそう。。。
これが
我が家にはかなり痛かった
と言うのも、
新しい土地でどこに何が売っているか
分からないので、
ノート一冊買うにも
ひと苦労
それは次の理由に繋がるので
ここではこれくらいで。
◆ノートの名前が分からな過ぎる
そうなんです!
先生が「○○のノート買ってきてください」と
指定してくるんですが、
この〇〇が私には
暗号のようにしか思えなくて、
頭の中はポカン
私には暗号のようにしか思えない
ノートの名前。
でもこの地域で学校に通わせていたら
少なくとも「共通」で
誰しも知っている呼び名で、
ドラッグストアなどでも買えるほど
どこにでも売ってるノートだったんです。
でも、
そんな事とは知らない私にとっては
「特別」なように感じて、
家からちょっと離れた
文房具屋さんにわざわざ行って
「○○のノートってありますか?」と
恐る恐る聞いてしまう始末
日本人学校は、
転出入の頻度は物凄いものがあったので、
全ての教科のノートに番号が振ってあり、
その番号のノートを買えばよかったし、
購買部もあったので本人が買うのもできました。
なので、
そこで難しいって感じることも
なく過ぎで行ったんですがね・・・
購買部もなく、
すぐ欲しいとなると、
子どもと一緒に行ける時ばかりもなく
ノートひとつを買うのに
こんな困るとは
思いもしませんでした。。。
しかも、
ノートを買い直さなくてもいいと言われるも
結局は日本人学校のノートのマス目が
違い過ぎるからなのか、
ほぼノートを買い直す羽目にも
「先生それなら早くに言ってよ」
そう心の中で正直思いましたよ。
でも、
きっとこれって、
『想定していたよりもお互い違った』
ってことなんでしょうね。
日本人小学校って、
海外にあるけれど、
文科省認可もあり
インターに比べたら日本の学校と
『変わらない』と思える。
けれど、
全くギャップがないわけではない。
気づきにくいだけ。
だから見逃して
そのまま終わってしまう。
そんな結果こうなったのかな~って
今回思いました。
てか、
まだまだこの違いがたくさんあるので、
また別の記事に書きたいと思います。
高校卒業と共に2002年に渡米し2007年に州立大学卒業。
2016年~タイで駐在妻として息子2人を子育て。
幼少時代からの夢「世界中の人と友達になりたい」を
再度追いかけたいと思いブログを開始。
英語とも向き合い直し、リハビリ&使える幅を広げ中。
米・タイ通算約10年の海外生活を終えて、
2020年7月、母子先行で本帰国。
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