こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい

ショコです爆笑

(初めましての方はこちら
 

2016年~2020年7月タイ・バンコクでの駐妻期間を経て日本へ母子帰国。

帰国した場所は、下見もできなければ行ったこともない静岡西部の街。

手探りで自分たちに合った暮らしを新天地で探し中サーチ

 

 

 

日本へ帰国して

2学期から初めて日本の公立小学校に

通い始めた息子たち。

 

 

 

タイでは日本の文科省の認定の

日本人学校へ通っていたので

そう違いはないだろうと思ってました。

 

 

が、

開けてびっくり結構違う!!!

 
 
 
想定内の違いから
まず紹介すると、
 
 
◆ 給食がある
日本人学校は給食がなく、
お弁当(学校で買うことも可)なので
毎朝作っていました。
 
 
◆ 徒歩での通学
天気や渋滞に左右されず、
毎日徒歩で学校まで登校班で
近所に集まって登校してます。
 
雨風が強かろうと、
暑かろうとも寒かろうとも
歩いて学校へ通う日々。
 
 
想像はしていたものの、
バス通が当たり前になっていた
子ども達は鍛えられてますニヤニヤ
 
 
◆ ランドセルで通う
日本人学校は学校で使うものがあれば
特にランドセルでなくても構わなかったので
うちの子たちは初めてランドセルを使い始めました。
 
 
 
◆上履きがある
日本の学校は当たり前のように
昇降口があって、
そこで上履きと運動靴の脱ぎ履ぎしますが、
 
日本人学校は、
昇降口もないので上履きってありませんでした。
 
なので、
教室には運動靴のまま。
 
体育などで体育館へ行くときだけ
体育館シューズって感じでした。
 
 
 
この辺りは、
自分の幼い頃の感覚などで
違いがあるなと想定していたこと。
 
 
で、ここから想定外だったことを
紹介しますね。
 
 
 
◆ 毎週末洗うものが多い
給食用のエプロンや上履きなど
毎週金曜日に洗うものをドサッと
持って帰ってくる滝汗
 
もちろん給食があるんだから
給食当番のエプロンを洗ったり、
上履きも確かに毎週子供の頃洗ってた。
 
けれど、こんなやっていた事を
忘れてたよね。。。
 
今まで小学校に通いながらも
毎週洗う習慣がなかっただけに、
「こんなに毎週末洗うのっガーン
て正直なりました(笑)


しかも低学年は、
給食時に全員が白衣を着るようで、
毎週必ず洗うのに持って帰ってきます笑い泣き
 
 
それに上履きだけでなく、
運動靴も歩く量が格段に増えたので、
洗う頻度も格段に上がったし。
 
ウタマロ石鹸に
お世話になりっぱなしです(笑)
 

しかも今まで着ていなかった
長袖は同じ大きさでも嵩を取るし
洗濯量が増えた感覚になりますねぼけー

 

 


 


◆ 購買部がない

私が学校に通っていた頃はあった購買部。

 

日本人学校でも学校で使う文房具が

なんでも売っている購買部があったので、

当たり前に新しい日本の学校でも

あるもんだと思ってました。

 


そしたら、

朝や休み時間に開いている購買部と

いうものはないそうですびっくり

 

 

ヤフーの知恵袋などを見ても

子ども達が通い始めた学校以外も

みな今の学校から購買部は消えてるそう。。。

 


これが

我が家にはかなり痛かった笑い泣き

 


 

と言うのも、

新しい土地でどこに何が売っているか

分からないので、



ノート一冊買うにも

ひと苦労チーンチーン

 

 

それは次の理由に繋がるので

ここではこれくらいで。

 

 


 


◆ノートの名前が分からな過ぎる

 

そうなんです!

先生が「○○のノート買ってきてください」と

指定してくるんですが、

 

 

この〇〇が私には

暗号のようにしか思えなくて、

頭の中はポカンおばけ

 

 

私には暗号のようにしか思えない

ノートの名前。


でもこの地域で学校に通わせていたら

少なくとも「共通」で

誰しも知っている呼び名で、

 

ドラッグストアなどでも買えるほど

どこにでも売ってるノートだったんです。

 

 

でも、

そんな事とは知らない私にとっては

「特別」なように感じて、

 

家からちょっと離れた

文房具屋さんにわざわざ行って

「○○のノートってありますか?」と

恐る恐る聞いてしまう始末滝汗

 

 

日本人学校は、

転出入の頻度は物凄いものがあったので、

全ての教科のノートに番号が振ってあり、

その番号のノートを買えばよかったし、

購買部もあったので本人が買うのもできました。

 

 

なので、

そこで難しいって感じることも

なく過ぎで行ったんですがね・・・

 

 

購買部もなく、

すぐ欲しいとなると、

子どもと一緒に行ける時ばかりもなく

ノートひとつを買うのに


こんな困るとは

思いもしませんでした。。。笑い泣き

 

 

しかも、

ノートを買い直さなくてもいいと言われるも

結局は日本人学校のノートのマス目が

違い過ぎるからなのか、

ほぼノートを買い直す羽目にもチーン

 

 


「先生それなら早くに言ってよ」

 

 

そう心の中で正直思いましたよ。

 

 

 

でも、

きっとこれって、

『想定していたよりもお互い違った』

ってことなんでしょうね。

 

 

日本人小学校って、

海外にあるけれど、


文科省認可もあり

インターに比べたら日本の学校と

『変わらない』と思える。

 

 

 

けれど、

全くギャップがないわけではない。

 

 

 

気づきにくいだけ。

 

 

 

だから見逃して

そのまま終わってしまう。

 

 

そんな結果こうなったのかな~って

今回思いました。

 

 

 

てか、

まだまだこの違いがたくさんあるので、

また別の記事に書きたいと思います。

 

 


それではまたっ
 
 
ショコ
 
 
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高校卒業と共に2002年に渡米し2007年に州立大学卒業。

2016年~タイで駐在妻として息子2人を子育て。

幼少時代からの夢「世界中の人と友達になりたい」を

再度追いかけたいと思いブログを開始。

英語とも向き合い直し、リハビリ&使える幅を広げ中。

 

米・タイ通算約10年の海外生活を終えて、

2020年7月、母子先行で本帰国。

 
同じように自分や子どもの世界を広げたいと
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