こんにちはニコニコ

ご訪問ありがとうございます。

世界中の人と友達になりたい

ショコです爆笑

 

 

 

 

週末は楽しみにしていた

タイの高校生のホームステイ受け入れを

しました。

 

 

 

そこから昨日は報告会に参加して

週末買い物行けなかった分の

調達してたらダウンzzz

 

 



できたのもつかの間、

夕方からはタイのお祭り

ロイクラトンだったので


 

ベンジャシリ公園でクラトン(灯篭)を

『友だちと一緒に流したい!』

と言う子供の想いを叶えていたら

 

ブログが書けない・・・・えーん

すみませんお願い

 

 


疲れているはずなのに

子供たちはタフ過ぎる・・・

と感心してました。ははっぼけー

 

 

 

 

ベンジャシリでのロイクラトンについては

また別の記事で書こうと思うんですが、

 

 

今回はタイの高校生を

初めてホームステイで受け入れて

とっても良かったので、

 

 

少しシリーズにして

紹介できればなと思っていますニコニコ

 

 

 

 

 

今回参加したのは、

ルアムジャイが主催の

ホームステイプログラムで

 

 

タイの地方で日本語を学ぶも

学校に日本語ネイティブの先生がいない

環境で学んでいる学生さんと

触れ合う機会をもち、

 

日本語を学ぶ意味や

タイにいる意味を発見できる機会を。

 


と言うことで行われており、

 

 

それにとっても共感できたのと、

タイに住まわせてもらっている

身でもあり、

 

我が家にとっても

タイを知る良い機会になるんでは

ないかと楽しみで参加しました。

 

 

 

 

 

それで今回は、

 

タイの学生さんの

ホームステイ受け入れ前の

家族の反応はどうだった!?

 

について書こうと思います。

 

 

こればっかりは

『私っがやりたい!!』と言っても、

できないのがホームステイ。

 

 

 

一緒に住んでいる家族の同意なく

受け入れを決めたところで、

 

 

折角来てもらっても

楽しんでもらえないのでは!?と思え、

まず夫に相談しました。

 

 

 

そもそも私が

将来いつか日本で一軒家を持てたら

日本に来ている留学生など

受け入れしながら老後も楽しみたいなど

 

 

この話が出る前から

ずーーっと言っていたので、

 

 

夫は思ったよりもすんなりOKグッド!グッド!

 

 



ただ、

 

 

何故ここで日本人が

タイの学生を受け入れるのか

 

 

ここをきちんと伝える必要がありました。

 

 

 

日本人が

英語やアメリカの文化を学びたく

アメリカでホームステイする。

 

 

と言うような、

そのネイティブな国へ行き

言語や文化を学ぶのが

一般的なホームステイのスタイル。

 

 

 

それが今回のプログラムは、

  • 外国人である日本人: ホスト
  • タイネイティブな子たち: ゲスト

と、一風変わったホームステイのスタイル。

 

 



その為、

 

どうして受け入れる側をやるのか。

どんなタイの高校生が来るのか。

 

 


ここは端折らずに

趣旨を説明し理解してもらうことが

大事だと思いましたウインク

 

 


image

 

 

 

また、

タイ南部はマレーシアとの国境と近く、

バンコクに比べて

イスラム教を信じている方も多いんです。

 

 


なので学生を受け入れる時に、

イスラム教を信じている方のケースも

あるということ。

 

 

 

そこで考えなければならないのが、

について。

 

 

イスラム教の宗教上、

豚肉を食べることが禁じられており、

 

直接的に豚が使用されていなくても

ハラール認証がされていないものは

食べれなかったりします。

※個人差があるので一概には言えません。

 

 

 

この点は、

子どもにとっても生きた勉強になり

いい機会になるんでは?と言うことで

我が家は大丈夫でした。

 

 


自分の好き嫌いの問題ではなく、

食べれない場合もあることを

 

子どもに伝えるのに

実際に体験できる機会は

あまりないので。

 

 

 

私もタイに来る前に

日本でトルコ人のご家族と知り合った時、

イスラム教で豚肉もダメ、

ハラール認証を受けていないものでないと

ダメだと言う方と知り合い、

 

 

それ以来、

スーパーなどでハラール認証のマークを

見ながら買い物するようになり、

 

 

日本に比べてタイは

ハラール認証されている食べ物が多く、

意識して買えばさほど困ることはない。

 

 

そう心構えできていたのも

『イスラム教の子を受け入れることが

あるかもしれない』と聞いても

安心できた点かもしれないです。

 

 

 

 

 

 


子どもたちはと言うと、

 


何故うちにタイ人のお姉ちゃんたちが

泊まりに来るのか理解できずに

迎えました(笑)

 

 


迎える当日まで

『えーーヤダ――!』と言いながら

学校・幼稚園に見送ったので

あまり乗り気ではなかったですあせる

 

 


どうしても今まで、

タイ人でも男性と触れ合うことが多かったり

年齢層も働いている年代ばかりで

 

 


『お姉ちゃん』と言える年代と

触れ合うことがあまりなく、

 


 

同性でもまたなく『異性』なのもあり、

どんな遊びができるのかが

イメージしづらかったのかもしれません。

 

 


それでも、

今まで自分の子供を育ててきたので

彼らの人見知りしない性格は

熟知してたので

あまり気にしてませんでしたニヤニヤ

 

 


実際も問題ありませんでしたグッド!

クリップエピソード①ロイクラトン祭りに一緒に参加

 

 



と言う具合に、

 

夫には同意をもらい、

子供たちには事前に

どんな高校生が来るかを説明し、

 

 

またどんなことができたらいいか。

どんなことがしたいか。

 

 


そんな事を一緒に普段の会話の中で

何度かしながら来ることを知ってもらい、

当日を迎えました。

 


 

あくまで我が家のケースですが

少しでも興味を持っている方の

参考になれば嬉しいですニコニコ



 

 
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◆日時:11月29日(金)AM10-12時
◆場所:バンコク市内のカフェ
◆参加費:無料(ドリンク+会場の実費200B程度)
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② この頃幼児英語教育でよく耳にするに
フォニックス、英語脳・英語耳などについて
紹介します。
 

 

 

 

それではまたバイバイ

 

 

 

 

ショコ

 

 

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