こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
先日書いた昨日開催の
BAMBI主催
POPUP PLAYGROUPですが
This is the new record for Popup.
と言われるほどの大盛況振りで、
予想を遥かに超えた参加者の人数に
驚きました！！
ご参加下さった皆さん、
ありがとうございました♡
大盛況イベントとして
幕を閉じたのですが、
実は急に開催が決まった
イベントでして
ルアムジャイのホームステイ受け入れの
日程を決めた後に開催が決まったんです
それで今回、
苦渋の選択ではあったんですが、
ホストママの代役はいないので、
今回は『参加者』として
参加をさせてもらいました。
こんな時に
ボランティア同士助け合って
カバーしてもらえて
とってもありがたい
それでも参加者として
なぜ参加したのかと言うと、
タイの代表的なお祭りである
ロイクラトンに
タイの高校生と一緒に参加できる
滅多なチャンス！
クラトン(灯篭)作りも折角だから
教えてもらいたい！！
今回のホームステイプログラムの
面白いところは、
日本語を習っている高校生を
日本人家庭が受け入れる。
受け入れる場所は、
日本ではなく、
タイ＝彼らの母国
だと言うところ。
だから、
ホスト(日本人側)が
全部日本のことを伝えようとしても
日本ではないので難しい。
けれど、
そこを逆手にとって
ゲスト(タイの高校生側)から
タイの文化を学ぶ機会にしやすく
双方が教え手、学び手となり、
お互いの文化を学ぶ機会として
この期間を使うのにぴったりなんです
そこで、
- 私がいつもやっていること
- バンコクのインターナショナルさを感じてもらうこと
- タイの文化に一緒に触れ学ぶ場になること
これらを感じてもらうのに
今回のPOPUPは我が家にとっては
とってもいい機会だと思い、
参加させてもらいました
このイベントのことを前日に
伝えると、
私、
クラトン作ったことがない
教えられない
と、
思いもよらぬ返事
私でさえ
タイ4年目でも1度作っているし、
その時に作り方を教えてくれた
タイ語学校の先生は
みんなタイの人は
クラトンを買わずに作るのよ。
そう言ってたはずなのに・・・
世代間ギャップも
タイではあるのか、
彼女たちから言わせれば、
ロイクラトンのお祭りはするけれど、
クラトンは作るものではなく、
買うもの。
そんなギャップがあることを感じながらも
折角の機会だから一緒に作ろう！と
行くことを決めました
実際に参加して、
大きなプロジェクターを使って
クラトンの作り方をレクチャーしてくれたり、
ホテル側でも教えてくれる方がいたのと、
事前のホームステイの打合せ時にも、
ちゃっかりとこちらのイベントを
告知させてもらったのもあり、
興味を持って下さった方が
声をかけてくれ、
一緒に参加でき、
そちらのタイの学生さんたちは
クラトンを作ったことがあるということで
みんなで教えてもらいながら
作ることができました
我が家に来てくれた
お姉ちゃんたちも
作ったことがないと言うだけで
とっても手先が器用で
子どもたちの作るのを
たくさん手伝ってくれました
最初は
「お母さんがいないと嫌！」と
駄々をこねていた息子たちも
私がボランティアに抜けても
いつの間にかに大丈夫になり
お姉ちゃんたちと一緒に
仲良く作っててくれました
尋常じゃない人数だったのでさすがに申し訳なくって
ヘルプに行きました。。。
そんなお姉ちゃんたちに
頼りっきりで作り上げたクラトンが
こちら！
私が教えるよりも
お姉ちゃんたちが教えてくれたのもあり、
一生懸命最後まで頑張って作れ、
最後水に流すのが
惜しいくらい気に入ってました。
それくらい一から作るのには
時間がかかり、
大変だったんだと思います。
それでも怒らずに最後までできたのは
本当にお姉ちゃんたちのおかげ！
ありがたや～～
お姉ちゃんたちも
美味しそうに
ホテル側が用意してくれた
デニッシュを
朝ごはん食べたばかりだと言うのに
頬張っていたのも
また可愛らしかったです
ホントに私の代わりに
当日ボランティアをしてくださった
仲間にも感謝だし、
これだけ予想を上回る参加者でも
臨機応変に対応してくれた
マリオットホテルにも感謝だし、
息子たちと一緒に作ってくれた
お姉ちゃん達にも感謝
また明日は
公園へロイクラトンしに
行こうかな
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com