こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい
ショコです爆笑
 
 
 
今年はロイクラトンの
お祭りに2度参加
 
 
1度目は週末にあった
 

BAMBI主催のマリオットホテルでのロイクラトン

 
 
 
2度目は旧暦12月の満月の夜に
毎年タイ各地で行われている
ロイクラトンに参加してきましたニコニコ
 
 
今回行ってきたのは、
日本人駐在家族のど定番と言える
ベンジャシリ公園のロイクラトン
 
 
 
 
この灯篭(クラトン)、
色々な種類がありまして
 
 
定番は、
南国らしくバナナの木の幹に
バナナの葉っぱとお花でアレンジした
このタイプ!
 
 
 
 
ちょっと変わり種としては
川に住んでいる魚が食べるエサで
できているタイプニコニコ
 
 
 
 
タイの公園で魚にエサを買うと、
この灯篭に使われている
カラフルなヤツが定番で驚きますねー
 
 
 
この祭り当日には
いろんな場所で灯篭を流し、
とても幻想的な景色に
心が奪われるんですが、
 
 
 
 
 
 
次の日、
このタイ各地で流された灯篭は
どうなるのよ!?
 
 
 
 
って思いませんか!?
 
 
 
 
 
ご想像通りかもしれませんが、
 
 
 
 
このままにしてはおけないので、
翌日の早朝に
回収されます真顔
 
 
 
The Nation Thailandによると、
バンコクで1番のロイクラトン祭りと言えば、
王宮沿いを流れるチャオプラヤ川に
 
 
今回流され回収された
クラトン(灯篭)の数は、
 
 
なんと
502,024個 びっくり
 
 
 
その96.3%が、
バナナなど自然の物を材料にして
できているもの。
 
 
残りの3.7%(18,760個)は、
灯篭の土台などに発泡スチロールが
使われたものでエコフレンドリーでは
ないものだったそうです。
 
 
 
 
去年に比べると、
自然の物を材料としたものの
割合が増えてはいてホッとしましたぼけー
 
 
それに自然の物を材料とした
クラトンは回収されたのちに
Nong Khaemのごみ工場で
有機肥料を作るのに使われるそうです。
 
 
 
それとは対照的に、
 
 
発泡スチロールなど
自然に戻らない材料のものは、
埋められるとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
どこでも同じように
回収され処理されているのかは
分からないのですが、
 
 
 
それでも地球温暖化により
異常気象から気候そのものが変化して
きているようにも思える状況。
 
 
 
お祭りを楽しみながらも、
少なくとも環境を考慮して
クラトンを選びたいなと思いました。
 
 

 

子どもに

「好きなクラトンを選んでいいよ!」

と言ってしまい、

 

 

選んだものはたまたま、

全て自然に戻る材料の物だったけれど、

 

 

きちんと伝えて分かった上で

選んでもらえるようにしたいと思います。

 

 


それではまたっ
 
 
 
ショコ

 

 
 
 
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それではまたバイバイ

 

 

 

 

ショコ

 

 

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