こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです爆  笑

 

 

 

海外生活をしていると

どうしても日本の教育状況に

疎くなってしまいませんか?

 

 

 

 

米国大学留学イベントをするにあたって、

日本の教育事情について調べて

初めて知ったことがいっぱいありました。

 

 


 

そのひとつが、

2020年の英語改革です。

 

 

この主な

改革のポイントは4つ

  • 小学3、4年生で「外国語活動」が導入
  • 小学5,6年生で「英語(教科)」が開始し、成績がつくようになる
  • 中学・高校の英語授業は「英語で行うことを基本とする」
  • 大学共通テストで「4技能評価、資格・検定試験」の活用

 

 

 

正直これを聞いて、

 



 


数年日本を離れていた間に

これだけ日本の英語教育が変わるんだ!

 

 



と、とんでもなく驚きましたガーン

 

 







 

 

実際に今の教育現場が

どんな風に対応しようとしているのか

そんな術はここバンコクにいたら

難しいだろうな。






そんな事をを

ぼんやりと考えていたところ、

 

 



 

現在、海外で駐在妻をされている

アラスクさんと出会いました。

 

 

 

 









彼女は、

日本で教員をしていたキャリアがあり

今はオンラインで教育に関して

無料相談をしています。

 

 

 

 

 

大きな改革どうこうもそうですが、




バンコクで育った期間のほうが

長くなった息子も

日本に帰国する頃には小学生。

 

 



 

母親の立場としても、

とっても気になることが

いっぱい!!

 

 



 

そこで、

無料相談をお願いしました。

 

 




 

 


 






結論から言うと、

 

アラスクさんに相談できて

とっても良かったです!!

 

 





日本の学校の

先生やしくみを

知っており、

 




且つ、

 

 



海外で日本人学校に

お子さんを通わせている

母親の立場の当事者でもある

 




立場でお話を聞かせて頂けたので

とっても話しやすかったです。

 

 

 

 

 

 





私が主に聞いたことは2つ

  • 海外生活をしてきた子供たちへの偏見ってどう?
  • 一時帰国中の体験入学って学校はどう思ってるの?





 

 

 

まずひとつめの、

海外生活をしてきた

子供たちへの偏見について

 

 

これは、

地域によっても違うと

思うとのことでした。

 



それは、

海外へ親の仕事で引っ越して

戻ってきた子の受け入れが多い地域は

慣れていてスムーズ。

例)横浜、大阪

 



 

 

けれど、

あまりそういった事のない地域は、


偏見という目でなくても、

慣れがない分、

スムーズにいかないことも

あるかもしれない。

 

 

 



 

それに先生によっては

海外=英語!と思っている方も

いるそうです。






本当なの!?

うちの子大丈夫かしら。など




こんな心配を背負うよりも

得策を伝授て頂きました爆笑





伝授①

入学(体験入学も含めて)する前に、

必ず海外でどんな生活をしていたかを

伝える機会を持つこと。

 

 

 







先生に学校に通い始める前に

どんな生活を今まで送っていたのか。






これを年度の切り替えの春は

異動前後の時期や

担任も決まっていない時期で





直接の担任の先生に

伝えることは難しいこともあるけれど、


学校で担当してくれた先生に

伝えることで、

話を回してくれるので

安心さを持つことができる。

 

 

 

 




私は目の前の事務手続きが

いっぱいで子どもがどんな事をしてきたか

などを自分から説明しようと思ってなかった

ことに気づきました。





勝手に、

やっぱりこっちの生活なんて

分からないのねショボーン






と嘆くんではなく、




 

 

先生に


⚫︎ 予め知ってほしいこと

⚫︎ 理解してもらいたいこと

そんな話せる機会を提案する!

 

 

 





そうすることで、




だいぶあやふやな

心配事を解消させることが

できると思いませんか?

 

 





 

『海外生活』と言っても、

その地域単位で違うこともあれば、

通う学校の種類も違う。

家庭によってだってそれぞれ違う。

 

 




そんな多様化しているのに

『なんで分かってくれないのムカムカ

と嘆くより、




海外での自分の状況を伝えることで

心配事もストレスも解消されそう照れ

 

 


こんな提案をするのも

アリなんだが知れてありがたかったです。

 

 








 

 






そしてもう1つの質問

一時帰国中の体験入学って

学校はどう思ってるの?

 

 

 




この疑問は、

田舎で元教職員だった叔父に

 





『そんな短期間で面倒なことを

受け入れてくれる学校ばっかじゃないぞ』

 




と言われたことから、

疑問に思い始めました。

 

 

 



義務教育だから

受け入れてくれるだろうって

軽い気持ちだけで簡単に言うなよ!






そんな意味も込めて

発せられた言葉だと思いました。






ただ、実際には

一時的に学校に通う子に対して

どんな事を学校がしなけれならないのか。





そんな点が全く分からず、

漠然と???でいっぱいでした。





 

 

 

そんな疑問をアラスクさんに

ぶつけてみると、



伝授②

何を目的に

体験入学をさせるのか




ここを学校に伝え、

理解してもらうことが

大事だと教えてくれました。

 

 





これは、

私の叔父が言うように、

 

ひとりの子供が短期間通うことであっても、

学校側は使う机、椅子、給食の手配など

学校によっても違うけれど

色々ある。

 

 




それに学校だけで完結せず、

教育委員会とも連絡を取り合ったりと

それなりの準備が必要だそうです。

 

 





ここは学校によっても

負担度合いが変わるし、

快く受け入れてくれるところばかり

ではないことも分かった気がしました。


 





 

ただ、

学校によっては、

事務的負担よりも





色んな子供達と交流ができる

いいチャンス!






と捉えてくれる

ところもあれば、

 

 


 

 

『折角通うのなら、

何かを身に付けて行ってもらいたい』

 

 




そう言った思いから、

学んでいる単元の補強まで

親身に行ってくれる

学校もあるそうです。

 

 

 



素敵過ぎる〜キラキラキラキラ








アラスクさんとお話をして、






学校の現場の多忙な中でも

子どもに教える立場として、







短期間であっても

実りある時間となってもらいたい。






そこが根底にはあり、

真剣に取り組んでもらえるからこそ






体験入学の目的を

しっかりと持って預ける。









これが義務教育とかではなく、

大事なことだなと感じました。
















また付随して、

通う学校の選定についても、

教えてもらいましたウインク

 



  • 今後、本帰国してから通う予定の学校
  • 以前に通っていた学校
  • 両親の出身校など

 



どうして

その学校を選んだのか。





その関連性が分かりやすい方が、

受け入れる方側も

対応がしやすいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 



こうやって話を

ひとつひとつさせて頂いて、




【知らない】という理由で、

悩んでいたのが分かりました!







とっても話ができて、

かなり楽になりました!

 

 

 

 




それに、

本帰国して日本の学校に通い始めるとき、

今までと環境が変わるということで

こどもはストレスを受けるということ。

 

 




その大小は人によって違うけれど、

みんな受けるもの。

 

 

それがすぐに現れることもいれば、

最初は緊張していて現れなくとも

少し時間が経って現れる子もいる。

 




 

みんな様々違うけれど、

慣れない環境でストレスを受けて

荒れることもあるっていうのを

理解してあげてください。

 

 

 


そう声をかけて頂き、




自分も手いっぱいになってそうな

時期だけれど、

 

子どもも子どもで慣れない環境で

頑張っているということに

目を向けてあげる大切さ




そんな『あっ、そうか!』

と言う、新しくすぐに試せるものを

いっぱい教えて頂け、

とても良かったです照れ

 

 

 

 


今回相談させて頂いた

アラスクさんのブログで

こんな記事もありました!

 

 

こちらも読んで、

なるほどな〜〜と、

納得しちゃいましたウインク

 

 

 

 

 

この記事、

小学1年の説明会だけでなく、

幼稚園に入る時の説明会や

色々なところでも同じかも。





そんな風に思える内容で

オススメです!!

 




 


それではまたっ
 
 
 
ショコ

 

 
 

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