こんにちは。

 

ご訪問ありがとうございます😊

 

 

何かのフェア、イベントに

行く際、募金先を気にして

行ったことってありますか?

 

 

 

私??

 

 

あまり考えた事なかったです笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

商品云々ではなく

どんな風に自分が支払ったお金が

どう使われるか知れたら

少しその物を買う行為の

意味合い変わって来ると感じたんです

 

 

 

 

 

下三角そう感じれた記事がこれ下三角


 

 

私、知りませんでした。

 

 

 

 

タイにも国民として認められないで

どこにも行くことを許されない

無国籍国民がいることを。

 

 

 

それが問題になっている事すら

知りませんでした。

 

 

 

 

今、タイの隣国

ミャンマーでロヒンギャについて

日本のニュースでも取り上げられて

知っている人は多いと思うんです。

 

 

 

ミャンマーにいながらも

その国の「民族」として認められない。

不法入国者として扱われ

差別を受けて来た

 

 

 

ロヒンギャ族

 

 

その1人1人は何も悪くないのに

 

歴史的な宗教争いに巻き込まれ

政権が軍事から民主に変わったことで

問題が表面化し対立が激しくなり

 

 

未だに地位を確立できていない民族。

 

 

 

 

自分が住んでる隣の国で出来事

と言うだけでも衝撃的でした。

 

 

 

 

 

 

タイ、バンコクで過ごしていると

何の問題もない国のように

日常を過ごせてしまう。

 

 

 

 

日本にいた時と同じように平和ボケ照れ

 

 

 

 

 

ですが、

この記事を読んで

少し調べてみました。

 

 

 

すると私が想像していた以上に

山岳民族と呼ばれる方々の

四分の一が無国籍国民

 

当たり前のように

国民だったら受けられる

医療、教育、移動の自由などが

認められない状態なのに

驚きしかありませんでした。

 

タイの人口約6000万人のうち、タイ族が約85%と圧倒的多数を占め、山岳民族とされる少数民族は全人口の約1.5%(約93万人)です。

 

1974年、タイ政府は山岳民族にも国籍を与えることを決議しましたが、現在でも山岳民族の四分の一は無国籍であるといわれています。国籍取得の条件が満たせないことや、満たしていても、政府の認定作業が遅れていることなどがその原因です。国籍を取得するには、出生届を役所に提出し、市民権があることを証明する身分証明書を得て、さらに山岳民族が高地で生活するには高地民居住許可証も取得する必要があります。しかし、こうした書類は高地から離れた町で手続きをしなくてはならず、費用もかかります。現金収入の乏しい彼らには大きな負担となります。

無国籍であると、移動の自由や土地所有の自由などがなく、教育、医療も十分に受けられません。また、土地所有権がないと、彼らの暮らす土地が開発され、土地を奪われるだけでなく、そこで働く労働者が山岳民族の女性をだまして妊娠させることも度々起きています。山岳民族の女性が人身売買の対象となり、日本やマレーシア、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国などへ労働力として送られることもあります。

 

アムネスティ日本より抜粋

 

 

自分一人では

どうしたらいいか分からない

できないことかもしれない

 

 

でも、

この様に身近な所で

 

 

募金や商品を買うと言う行為で

少しでも手助けができるのは

有難いと思いました。

 

 

 

そんなイベントに携われることも

嬉しいし、

こんなイベントを少しでも

多くの方に知ってもらいたいなキラキラ

 

 

このイベント参加申込は

2月1日からスタート予定ですチュー

 

 

今後詳細情報が

デコクラフトスタジオのブログより

アップされる予定です~