僕は水が好きだ。
因みに人生で軽く2、3回溺れた記憶がある。それでも好きだ。怖いと思った事は一度もない。
どれだけ息苦しさを覚えても、あの優しく包み込んでくれる青が恋しくて、気付けば川にダイブしてる夏。
間違いない、僕は水に恋してる。
しかもかなり重症。
因みに昨夜も海で泳ぎたい衝動に駆られ、寝不足を被った次第。
余談だけど、イソギンチャクの口に指を突っ込むのって快感♪例え毒針に痺れても止められないのが悩み。

絵を描くのも好きだ。
因みに賞を取ったのは一度のみである。画力があるとは正直思えない。
周りが上手すぎて何回か描くのを止めようかと思った。それなのに気付くと手にはペンか筆があるのだから、不思議な話。少なくとも、僕的には都市伝説なんかよりずっと。
ぶつかりながらも結局また元通りなんだから、気持ち悪い。
たぶん、最高の友達。

僕は歌だって好きだ。
ゲームも本を読むのも、生物図鑑を片っ端から読破するのも、勿論好きだけど。
一番最初に僕の心を持ち去った化石や恐竜よりも、歌が、歌うことが、歌ってる人が、歌を生み出してる人が、好き。
自分より上手い人、正確には楽しんで歌ってる人に出会うとショックで死んじゃう。嘘、勝手に目から何が出る。
その度に辛くて、怖くなる。どうしようもなくなって、おかしくなる時もある。
そしてね、次に考えるのは相手の歌を盗む事。真似して、自分のものにしようとする。
そうだよ。結果歌ってるんだよ。
ずっとずっと、小さい頃から歌ってきた。だから今更、止めるなんて出来ない。
歌うと辛いよ。
だけど、歌わないともっと辛い。
それこそ死んじゃう。そう言っても過言にはならない。
問題があるとしたら、どうしてそこまで歌にこだわり続けるのか、聞かれると凄く困るって事かな。
正直、わかんない。
何がそんなにいいのか。
何で辛いのに歌うのか。
どういう理由があってこんなに好きなのか。

一つ言えるのは、わかんないけど好き。
愛すべきパートナーだって事。

今はこんなもんでいいやって、思うよ。

これには結論なんてコンパクトなものが無いね。