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母と電話をしていた時
次男が
「おばあちゃんと話したい」と言ったので
電話を代わりました。
しばらくして
「僕うまく話せない」と次男が言います。
最近、日本語学習に積極的な次男でも
やはり私以外と話す日本語は
まだ慣れないようです。
「●●(次男)、色々な国に行きたいんでしょう。おばあちゃんは、私よりも色々な国を旅行したよ。
聞いてごらん」
と伝えます。
「おばあちゃん、何処の国に行ったの？」それから、私の母と次男は楽しそうに会話をしていました。
自ら私の母と話したいと思ってくれ
嬉しく思います。
日本語学校に行っていた時に比べ
日本・日本語に対して
強い関心を持つようになった次男。
国の文化や言葉に興味を持つことは
語学を上達させる上でとても大切だと思いました。
これからも日本や日本の文化に興味を持ち続けてくれたら
親としては嬉しい限りです
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