金曜日、出来上がっているはずの主人の靴がお店になく、
仕方なく日曜日に出直すことになった。
金曜日の夜には届いているはずの靴、
お店の店員さんは「ありません知りません」の一点張り。
あぁこりゃまた出直しか、と諦めようとしたけれど、
なんとか粘って粘って粘って、状況を整理確認相談交渉、
「二日後になってしまう」ところから
「工場からすぐにもってきてもらえる」ところまで話が進んだ。
あれ・・・持ってきてもらえる?
金曜日に届いている約束だったから、当然のことか?
サービスってなんだっけ?どこまで求めていいのだっけ?と
複雑な心境になりながらも、しばらく待つことに。
出来上がりが益々不安になった。
さて、その仕上がりは・・・
「ちょっと違うような気がするけれど、まぁ合格!」
皮の質感や縫い目の太さなど細かいところから、
形、見本と明らかに違うよねと一目瞭然のところまで、
要求を言えばきりがないが、やはりオーダーメイド、
履いた時のフィット感は合格(らしい)。

左側がオーダーメイド、
右側が持って行ったUチップ。

逆になっちゃって(わかるか)、
左側が持って行ったUチップ、
右側がオーダーメイド。

また戻って、
左側がオーダーメイド、
右側が持って行ったUチップ。
やはり違う靴に見える。

靴屋さん気取りでパチリパチリ。
左側がオーダーメイド、
右側が持って行ったUチップ。
どうでしょう。
今年の夏のささやかなお楽しみは修了。
上海には他にもたくさんオーダーメイドできる靴屋さんがある。
値段も日本の靴の3分の1。考える楽しみも、待つ高揚感もついてくる。
せっかくなので、またチャレンジしてみようと思っている。
・・・「ありません知りません」のくだりでは、
実は仕上がりよりも、元の靴が戻ってくるかが一番心配だった・・・よかった・・・
市内の通りにて。

「発泡スチロールを運ぶ女」
前から見ると孔雀のようになっていた。
一台の自転車で女性が運んでいる。
たくましさに感動の一枚。
また明日も頑張ろうっと。