あと一週間で | Face the MUSIC

Face the MUSIC

上海に暮らすchiekoが綴るブログ!上海生活を中心に日々の徒然をお届けします。

春節から早くも一ヶ月が過ぎた。
年が明けてから一気に時間が加速し、
目まぐるしくも充実した毎日を過ごしている。
3月5日から新学期が始まった。
ついに高級クラスという未知の世界に入り、
生活レベルから文学レベルに入ってしまった。
生活レベルにも多くの不安を残す身としては、非常に大変。
でも、仕事や生活やテストから離れた「語学」の勉強は
人生で中々できることではなく、とても貴重だ。
そう思って、机に向う、重い足取りの自分を励ましている。

そうはいっても、
新学期はイベントが盛りだくさんで勉強の時間が
非常に少なくなっているこの頃。
そんな中で3月末に上海市内の中心地に引越しを決めた。
ここに越してきてから一年、契約が満了となることから、
もちろん延長もできるし、引越ししてもいい。
上海の家には家具が付いているので、日本よりはずっと
簡単に引越しができる。
今のところに大きな問題がないこともあって、
絶対に引っ越さなくてはいけないことはなかった。
今のところよりいいところがないかもしれないし、
勉強も忙しくなるし、やっぱり引越しは大変だし・・・
最後は「人生守るか攻めるか」の選択になり、
「攻める」ことにした。


初めは手探りで始めた物件探し。
以前から憧れていたマンションを中心に、
見れば見るほど目が肥えて、いつの間にか夢中になっていた。
歩いては不動産をあたり、ネットを駆使し、
訪ねた不動産業者10社以上、見た物件約30部屋。
狭い範囲ではあるが、上海の不動産事情を垣間見た。
マフィアみたいな業者もいれば、ぼろぼろのスーツをきた業者もいる。
見れば見るほど要求が高くなり、交渉もずうずうしくなった。
日本では遠慮してしまうことも中国語なら言える。
言いにくい要求も「主人がこういってます」となら言える。
言ってしまうと意外に願いが叶ったりして、思い通りになったりする。
裏切ったり裏切られたり、諦めたり粘ったり、
最終的にはいい出会いに恵まれて、引越しの動機付けとなった
その憧れのマンションにたどり着いた。
中国で友達以外の人とこんなに中国語を話したことはなかった。
机の上の勉強よりずっと面白かった。



4月からは新しい場所での生活が始まる。
攻める気持ちを忘れてはきっと心が老化してしまう。
わざわざ忙しくなった。
多分引っ越さなくても良かったのかもしれないが、
攻めてみたことでいい結果が生まれたと信じている。
フォワードは点を取れればよい。

「毎日一つの冒険を」

新学期のリーディング授業、
最初に開いた教科書のタイトルは自分への贈り物だった。



サイゼリア

物件探しの途中にパチリ☆
今の家の近くのサイゼリア。あのサイゼリアです。
いつも何時でもすごーい行列。
なんでこんなになってんの?美味しいの?
いつかこの行列に飛び込んでみようかな・・・