コウキの様子
ひろほど甘えん坊ではないが、
ゆきのほどクールでもなく
ほっといて勝手に寝る時もあれば、
最近はかまってくれと甘え泣きすることもあります。
魔の3週目というやつですね。
抱っこすると泣き止んで
キョロキョロしながら口がおちょぼになるのが可愛い…
起きてる時と眠りの浅い時はものすごい声で唸ってます。
泣き声より凄まじい…
げっぷがうまくできないからなのか、
ただたんに飲み過ぎなのか…
唸ってたら下から爆発音がすることも…
ウンチは1日中してます…
7回とか…？
めんどくさがって夜中のオムツ替えを一回サボったりすると←
朝大変なことになってます
夜の授乳は
消灯9時にあげて、
12時くらいに1回
3時くらいに1回
6時くらいに1回
それでわたしは起床です。
正直寝た感はありませんw
それなり高齢なので体力もつかと心配ではありますが、
さすがに3回目なので身体が覚えてるというか、
今の所そんなしんどくもなく頻回授乳に対応できています。
むしろ、妊娠中の方が身体は辛かった…
ほんとあの時の動けなさとスタミナのなさを考えたら、今は機敏に動けてます
産後2週間から普通に運転し、ゆきのもコウキも連れて買い物に行き
おうち遊びに限界なゆきののため、
支援センターも早々にデビュー
ひろの時から世話になってる顔なじみの先生は
いつのまにか1人増えてるし
生後2週間だしで
ビックリされましたけど
お母さんの身体が心配だとしきりに言われましたが、
過去の出産のなかでは
1番ラクです。今回。
※身体の負担ははるちゃん時が1番ラクだったんだろうけど、
心がボロボロすぎたのであれは除外
傷は痛いけど、普通に14kgのゆきの抱っこできます
25kgのひろは腹を切ってようが切っていまいがもう無理です。
傷の痛みを少しでも減らすため、
病院で仲良くなった2度目帝王切開のママさんにオススメされた
ジェルシートを買ってみたんだけど、
おそらくコウキが大きすぎて、
普通より切った範囲が長い…？
帝王切開用のテープを買ったけど、長さが足りなかった…
コウキの顔の乳児湿疹がひどい
ひろは頭に脂漏性湿疹
コウキはほっぺとおでこに新生児ニキビ
ゆきのはあんまり肌荒れで悩まなかったから、
やっぱ男の子の方が脂性なのかな。
今朝ベビービョルンの抱っこ紐を引っ張り出して洗濯。
うちにはエルゴが２つとビョルン１つ
計３つの抱っこ紐がありますw
ひろが背中スイッチの激しい子だったので、
1日中ほぼ抱っこおんぶで過ごしてて、
紐がないと生活できない→洗濯できない→洗い替えに２本要るということで
エルゴがふたーつあるのです
正直お手軽価格ではないのだけど、
ひろ、ゆきの、コウキと使えるんだから
今となっては高い買い物でもなかった
とりあえず首すわりまではビョルンでいきますが、
ビョルンの方が肩に負担はかかりますね。
エルゴはインサート使えば首すわり前にも使えますが、
今更インサート買う気になれないので、
ビョルンで頑張ります
男の子赤ちゃんの育児がはじまって、
ひろの時のことを思い出す機会が増えた。
単純に考えれば、
3人いる今の方が大変で、
コウキ1人だったら楽勝だし
じゃあひろ1人だけだった時、
楽勝だったかと言うと、
1番しんどかった…w
やっぱ1人目は全てが大変だった。
今でも悩みのタネの80%くらいはひろかもしれないww
そんなひろはもうすぐ入学して1年が経とうとしてますが、
親離れしたな、と思うことが多々ある。
今甘えん坊のお子さんにヒーヒー言ってるママさん。
その日は意外と突然きますよ。
親なんて見向きもしないで、
いってきまーす！と出かけて行って、
買い物行こうよー、
おうどん食べ行こうよー
なんかおやつ買ってやるしー、
こっちが誘っても
友達の方が良くなる日が
ホントに突然やってきます
まだまだ夜はママと一緒に寝たくて泣く
可愛いさも残しつつ、
そーこーしとるうちに
あっちいけとか言われるようになるんかなー。
そうでなくちゃいかんのだけど
ゆきのはコウキが泣いてると
『こうくん、待っててねー』と声をかけてくれます。
たまに思いついて頭をなでなでしてくれるけど、
何故かなでなでしたあと、服で手を拭いているw
先日久々に一時保育に預けたら、
先生が
『コウキくんが産まれたからか、保育士が赤ちゃんのお世話をしてるのをまじまじと見てました』
と教えてくれて、
帰ってきたら、
コウくんにおままごとの食べ物をあげてみたり、
泣いてたら『コウくん、泣かないんだよ』と新しい言葉がけをしてみたり、
おっ、保育園で仕入れてきたのかな？と思うことを実践してて、
ゆきの自身コウキとどう接するか手探り中なんだな、
自分で仕入れて真似て実践してみるあたりが、
自立心の強いゆきのらしくて、
ゆきのなりに新しい家族を受け入れようとしてるのが分かって、
嬉しく思います
ゆきのを妊娠中、
はるちゃんの時の出来事が蘇っては苦しくて、
だいぶ心が病んでた私、
母親があんな状態でさぞかしお腹の中はストレスの多い環境だったろう、
神経質な子になったら私のせいだと申し訳なく思ってました。
そして生まれてきたゆきの、
その天真爛漫さ、人生をめいっぱい楽しんでます！って感じの性格で、
ブロ友さんがその事を
『傷ついたママを癒してくれるような子をはるちゃんがお空で探して紹介してくれたんだよ』と言ってくれて、
生まれ変わりもお空の存在も、
信じられずにいる私だけど、
すごく救われた気持ちになったんだよね
余談だけど
夜布団に入ってからも、
おかまいなしに
1時間くらい真っ暗闇で歌うゆきのw
にいにに、うるさいと言われ、
『にいに、おこったぁー
』と凹むも、
』と凹むも、すぐまた歌い出す、その気にしなさ加減！！
話戻してw
でね、思いがけない妊娠でコウキを授かり、
この子は、、、
なんかね、はるちゃんの存在を感じないの。
自然妊娠だったから、
自分で子どもをたぐり寄せてないというのもあるんだろうけど、
この子は生まれたくてきたんだな、
私は生まれたい子にお腹を貸すだけなんだな、と納得できたと同時に、
はるちゃんはきっともう新しい生に進んでいったんじゃないかな？
生まれ変わりを信じてないのに、
そう思えるんだよね。
またまたブロ友さんからいただいたコメントでずっと心に残ってる
『せめてあの子が安心して次の生へ進めるように、あの子の魂を私の独りよがりから解放してあげなきゃって思った』って言葉
はるちゃんが
私の独りよがりな苦しみと懺悔から解放されて、
あとはひろとゆきのに任せられて、
もう次の生に進んでたんだとしたら、
ほんとにそうだったら、嬉しい。
いつまでも苦しむことが自分にできる唯一の事で
本当のことなんて一生分かり得ないんだから、
勝手に自分が楽になる解釈をしてはいけない、と
ずっとずっと、思い続けたここ数年
素直に、こんな風に思える日がくるなんて、
当時の私は想像できなかったし、
またそんな風に思ってはダメだと
激しくその考えを拒絶してただろう。
ゆきのの誕生と、
コウキの誕生で、
私はただ腹を貸すだけ、
私が生き死にを決められるなんて、
とても傲慢な考えだったと思えるに至った。
そして、そんな私の歩みを
ずっと間近で見ててくれたのは、ひろ。
家族が欲しくて早くに結婚して、
失敗して離婚して、家も無くて、
その日暮らしの刹那的な生き方をしてて、
家族が欲しいのに、その道が全然どこにあるのか見当もつかなかった。
まさか4人も産ませてもらえる人生を貰えるとは思わなかった。
はるちゃんが今目の前にいないことは
今でも悲しいし、辛いし、悲劇だったと思うけど
こんなに大事な存在が4人もいるってこと自体は
幸せでしょうがない。
神様がいるのか？いないのか？
分からないけど、
いるなら、今ならお礼が言える。
私に子どもを、ありがとう。