久々に小説を読みました![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
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凪良ゆうさんの『星を編む』
『汝、星の如く』の続編?サイドストーリー?のようなお話です
凪良ゆうさんの作品は、『流浪の月』『汝、星の如く』と読んで(Audible)で聴いて
どちらも(特に流浪の月)あまり明るいお話ではないのだけれど
とても胸に残って、読み終わったあともしばらくふとした瞬間に考えてしまうような作品でした。
汝、星の如くでは主人公2人のいわゆる親ガチャハズレ的な境遇にやるせなさとモヤモヤを感じていましたが
星を編むは、それぞれがそれぞれの幸せを見つけて前向きに進んでいる様子が良かったです。
しかし北原先生と明日見さんが結局恋人同士ではなかったなら
なぜ毎月会いに行っていたのか?
毎回娘を連れて行ってたわけではなさそうだし…
そこが謎のままでした。。。
私の理解力がないだけ??
誰か読んだ方いたら教えて欲しいです!
そして北原先生は20代後半で父親になってから、暁海と互助会仲間ではなくて夫婦になるまで30年間くらい??
一度も恋愛をしてなかった様子なのですごいなと思いました。
無欲の人なのかな。
あとはお話の中に出てくる島ご飯の様子がとってもとっても美味しそうで
読んだあとは丁寧にご飯を作って食べたくなりました
やっぱり本はいいなぁ〜
本を読む生活の方が自分メンタルが安定している気がします