こんにちは
少し前までは、生徒さんに学校で何の単語帳を使っているか聞くと、シス単が多かったのですが、最近はLEAPを使う学校が多いみたいですね!
こちらは、数研出版100周年記念 限定カバーで、冊数限定らしいです。ちょっとおしゃれ。
私は、自分自身が、受験生時代、「速読英単語」必修編と上級編を使っていたので、速単推しではあるのですが、この2冊の組み合わせは、早慶をはじめとして、難しい英単語を出す大学を受けない場合は効率が良くないと感じることが増えてきました。
というのも、速読英単語の上級編は、早慶に合格した生徒さんたちですら挫折したり、中途半端に終わってしまったりしたくらい難しい単語が多いのですが、とは言え必修編は単語が簡単すぎるので、ほとんどの大学では、必修編だけではちょっと足りないかな?という感じなのです。
だから、必修編を使っているけれど、早慶のような難しい英単語が必要な大学は受けない人には、結局、LEAPやシス単を勧めることになってしまいます。
私は、文の中で単語を覚えることが1番効率が良いと思っていました。でも、英語に苦手意識を持つ人には分からない単語だらけの文を読むのはハードルが高いし、速読英単語を使っていても、文を読まず、結局見出し語の暗記しかしていない子がたくさんいるので、だったら、LEAPやシス単で、知っている単語を増やしていけば良いんじゃないかと思うようになりました。
実際そのやり方で、英語の成績は上がっていますしね。
LEAPは例文が非常に良いですね。
そのまま英作文にも使えるので、丸ごと覚えてしまうと良いと思います。
音声ダウンロードもできるので、必ず音声を聞きながら覚えてください
音声を使わない単語学習は邪道です!
音声を聞かないと、単語を覚える効率が悪くなるし、リスニング力もつきません。
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東京外国語大学卒業→イタリアに住む→イタリアで結婚→複数の塾で教室長→家庭教師として独立→2023年再びイタリアへ!
大学受験、高校受験の英語を中心に教えています。
公立中学で落ちこぼれでしたが、大学に行けるレベルになりました。
その経験を生かして家庭教師をしています。
普通に中学から英語を始めた普通の受験生のお役に立てると思います!
イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、マルタ語、ハンガリー語など、言語を勉強するのが趣味です。(英検1級、イタリア語検定1級)大学入試問題を解くのも大好きです