こんにちは
昨日は、「絶対落ちてると思っていた」という生徒さんから、相次いで合格の連絡をもらいました。
自己採点をしてみて、「どう考えても落ちてるだろう」と思っても、なぜか受かることって実際あります。
私も昔、早稲田の教育学部を受けた時、緊張したのか、後から見たらすごく簡単だった英語の長文の内容が、試験中はあまり頭に入って来なくて、帰り道で受け取った解答速報を見ると、正答率5割でした。
「得意な英語でこれではさすがに...」と思っていました。
教育学部の中でも、英語英文学科に出願していたので、英語の配点も高いですし、英語が得意な人も多いでしょうから。
早稲田の他の学部は上手くいったので、まあ、1つくらい落ちても良いか!くらいの気持ちだったのですが...
なんと、合格していました
合格発表の中で1番びっくりしました。
特にその年の英語が難化したわけでもなかったのですが。
何をどう調整したら、合格点になるのか、全然理解できませんでした。
配点とか得点調整って、本当にブラックボックスで、結果が出るまで何が起こるか分かりません。
大学受験の不思議です。
受験生は、とにかくギリギリまで粘って、自分の書ける最高の答案を仕上げるだけです。それ以上はどうすることもできません。
あとの判断は、大学にお任せしましょう!
あれこれ考えたって仕方ないんです。
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東京外国語大学卒業→イタリアに住む→イタリアで結婚→複数の塾で教室長→家庭教師として独立→2023年再びイタリアへ!
大学受験、高校受験の英語を中心に教えています。
公立中学で落ちこぼれでしたが、大学に行けるレベルになりました。
その経験を生かして家庭教師をしています。
普通に中学から英語を始めた普通の受験生のお役に立てると思います!
イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、マルタ語、ハンガリー語など、言語を勉強するのが趣味です。(英検1級、イタリア語検定1級)大学入試問題を解くのも大好きです