レイキャヴィークで6月に行われた、ドッグショウに行ってきました。
シルちゃんが亡くなって、
どうしても同じ犬種(フラット・コーテッド・レトリバー)が見たくなったのです。
今まで同じ犬種を見たことがなかったのですが、
レトリバーの組合のようなところに問い合わせたり、
ドッグショウがあることを知り、行ってみることに決めたのでした。
ある週末の2日間行われ、入場料は一人700ISK(1日)。
どうやら出場者全員がプロのようなわけではなく、
どちらかといえば「子供の発表会」のような雰囲気に感じられました。
とはいえ、中には一目で
「うわ、すごいいい犬!」
と分かる犬たち、オーナーさんたちもいたりします。
ヨーロッパは一般的にドッグフレンドリーと言われていますが、
ここアイスランドではあまりそうは思いません。残念ながら。
犬を連れてレストランやカフェに入ることはできず、ドッグカフェは皆無。
ペット用品も日本のようにあるわけではなく、
事情はあるにせよすぐペットを手放す無責任な飼い主も多く見受けられます。
ペットの概念が違うのかもしれません。
が、参加者を見る限り、
「我が子」のしつけにはご熱心なようです。
いました!
フラットです♪
オーナーさん、ブリーダーさんともお話をさせてもらいました。
フラットを入手するのはなかなか難しく根気がいるようです。
現在アイスランドに21頭いるフラット、半分ほどが輸入されたものだとか。
自分の名前をパピーリストに載せるべきか否か、かなり心が動いたのですが、
「今はフラットを飼う環境になし…」
「シルちゃんとダブるに決まってる…」
と後日心を改め、時期と条件が整うまで、やはり待つことにしました。
犬好きさんにしか分からないこととは思いますが、
人生の半分を犬と一緒に暮らした者にとって、
もはや自分の人生に犬がいないことは考えられません。
アイスランドに来てからの3年間、
もしかしたら今後他へ移るかもしれない…と、ずっと飼うのを待ってきました。
日本に移ったら、また、シルちゃんと暮らすのが夢でした。
シルちゃんが先に旅立ったことによって、
私の中でも何かがぷつんと切れてしまったようです。
このドッグショウで、実はフラットだけではなく、
もう1犬種のブリーダーさんにも会ってきました。
パピーリストに、名前を載せてもらいました。
しろちゃんも了承してくれています。
もしかしたら今年の冬、パピーが我が家にやってくるかもしれません。
が、私は女の子を希望しているので、
もしかしたらまた来年になるかもしれません。
でもそれはそれでいいと思っています。
縁だと思っているので、来るときは来るだろうし、準備がまだなら来ない。
そういうものだろうと思っています。
それでもまだ、自分の一生のうちでいつかまた、
フラットと暮らすのは夢です。
大型犬と暮らすには自分の体力のこともあるので(苦笑)
ここ5年以内くらいに始められたら、と思っています。
今はゆっくり、時間が過ぎて自分の心と体の準備が整うのを待つことにします。