1ヶ月分のヘパリン自己注射
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もらうたび、げんなり
その日の夜に打つ分を打ち終わった後、
次の日の分を
１回分ずつ、ジップロックに入れて、管理してました。
👆のセットを2つ作って、打ち忘れないように管理してました。
11月から始まった
1日2本の注射。
しかも、ヘパリン💉
＝内出血と硬結だらけ🩸🩸🩸
最初の2ヶ月くらいは、
お腹でいけてたんですよ。
午前は右なら午後は左。
内出血や硬結ができている部分は避けて。
でも、
2ヶ月を超えると、、、
もう硬結のない部分がない
だからといって、
硬結のできている部分に刺すと、
出血多量
本当にどうしようでした。
看護師さんに相談すると、
太ももとか腕とか部位を変えてみてくださいとのこと。
太ももは、痛いです。
お腹よりも、刺すときに抵抗があるし、
（物理的な抵抗です）
後から腫れたり、
痛みが出ることが多かった
左腕なら打てるかと思い、試してみたけど、
腕も、お腹や太ももに比べて、肉が薄いせいか痛かった。。。
自己注射は皮下注射ならやっぱり、お腹が一番楽です
だから、何日か腕や太ももに打っても、
やっぱりまた、お腹に戻ってきてました。
そうこうするうちに、
腕、太もも、お腹、
内出血と硬結だらけの
醜い体になってました
ちなみに私は、
2月（妊娠5ヶ月）と4月（妊娠7ヶ月）に
つわりが酷くて
食べれなくなり、
ケトン体が出たこともあり、
入院しました。
分娩予定の病院では、頼んでも、
自己注射のヘパリンは打ってもらえませんでした
責めてるわけではなく、納得してます。
ヘパリンは自費診療だし、
病院の診療報酬の問題もあるでしょうし、
看護師さんもお医者さんも優しかったですしね。
そして、5月に入った頃、
妊娠8ヶ月。
お腹も出てきて、お腹に打つのもなんとなく怖くなって、
太ももの内出血がめちゃくちゃ、目立ちだしたころでした。
夫くんがやっと言ってくれたのです。
「俺、打とうか」
あんなに、注射を怖がっていたのに、
自分から、打とうかって言ってくれた。
打って欲しいなんて、頼んでもいないのに
この時、涙が出るくらい嬉しかったです
ヘパリンをもらっている病院に聞いたら、家族に打ってもらう場合、お尻でもOKとのことで、
一緒に、ヘパリン自己注射の動画を見ました。
何回も確認しながら、見てくれて
やがて覚悟が決まったのか、
注射してくれました。
自分で打つより、
断然、ラクでした
夫くんの気持ちも嬉しいし、
打つ前に、身構える緊張感もない。
解放された気がしました。
夫くんが仕事の時は無理だけど、
家にいる時は、5月、6月の2ヶ月間は
ずっと打ってくれてました。
本当に感謝です