刑務所の中にいても自分の人生を生きているアンディに勇気づけられました。
大学職員を辞めて客先で仕事をする身になって、自分が奴隷になったようなやりきれない気持ちで働いています。
でも今はここが私の居場所だと思って頑張るつもりです。
これからも勉強するし、まだやりたいこともある。
この映画はフィクションだけど、映画の中の台詞「経験と知識は誰にも奪えない」というのは真実だと思うので。
原作はスティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)』。
以下の図書に収録されています。
ゴールデンボーイ
スティーヴン・キング
新潮社/1988年03月30日頃
9784102193129


