考えないで読めるから。

そんな理由で手にした本で、深く考えさせられてしまった。不覚にも。

江國さーん


章の名前が「考えない練習」。

━━たしかに私はお客にやさしい、と果歩は思う。

お客はどうでもいい人たちだから、お客にならうんとやさしくできるのだ。大事なのは何も考えないこと、それだけだった━━


そうなんだよ!毎日思ってるよ!

プライベートを押し付けられるだけなら、うんとやさしくできる。
ただ、プライベートを要求されたとたんみーんな窮屈になる。
わたしを分割できるだけの人間なんて、全然いないように感じる。

玄関までなら誰でも入れる広さはあるけど、靴は誰にも脱がせない。
そんなおうちに、わたしは住んでる。
決勝戦。奇跡的に起きた。

選挙速報なんざ見ず8時に服薬就寝して備えたよー。

みんなの党が大躍進。らしい。
それで日本が変わることより
たくさんの隣人たちが幸せになるより
その11議席のために北の大地に帰っていった彼女が笑ってれば満足。



スタンダール中。
赤と黒おもしい!!!○´∀`○

この前まで読んでたカラマーゾフさん、わたしにはイマイチでした。
最後のエピローグ!!いらん!
4巻で終わってくれたら面白かったのにー。
なぜハッピーエンドにしたー。


海外古典に破滅が多いのは

完璧な幸せを描くのが、かなり相当ものすごく難しいのと

可能性よりも不可能性の方が美しいことを知っていた

、んだと思う。


深夜のつぶやき。
しんやと打ったら「新薬」が候補1番に出てきた。不安。
に書いてみる。

最近は海外の古典文学にハマってますー。

三島さん、ほぼ読破しちゃったしね。
最近読んだ「命売ります」は面白かったー!!手塚マンガみたいな展開だった!!
突如、なんの理由もなく、あえていえばなんの理由もない故に、命を絶とうと決めた主人公が、自分の命で商売を始める。
しかし、なかなか死なない。生きている。
最後の最後に死の淵で彼が見つけたのは生への執着だった。

くーーーー!!!

海外古典の最近のヒットは「嵐が丘」。
ヒースクリフ!!なんて醜い愛。なんてまっすぐな悪。
愛ってきっと破滅なんだ。
アンナカレーニナといい、破滅を手にいれたい欲求。
きっと素晴らしく美しいんだ、それは。

今はスタンダールの「赤と黒」スタート。

古典の登場人物って、賢いのに生きるのだけは誰よりも下手くそな人が多いね。なんて魅力的。

大学院試2か月前の夏。
現実世界で生きるのは常々途方に暮れる。