千里です
実話のツインレイ体験です。
名前、名所は仮名ですが、内容はそのままで書き記していきます。
温かく見守っていただけると嬉しいです
愛の受け取り方♡
遠藤さんはいつも私を励ましてくれる。
一回り以上も年下の私を、敬い、気遣い、労ってくれる。
歳の離れた妹のように、娘のように、大切なものを扱うように私に接してくれる。
そこには母性本能が働いている。
男性なのに、そこには母性を感じた。
大きく包み込んでくれる安心感。
私は母の愛情に不足を感じながら育った。
よくよく考えたら、私が母に求めていた愛は“過保護”というものだった。
兄弟が多かったのもあり,やんちゃで元気な私は、あまり手をかけてもらった記憶がない。
過保護にされてる友達がいて、いつもうらやましく思っていた。
過保護=愛情 だと思っていた。
母からは得られなかった“過保護”という名の愛情を、遠藤さんは私に与えてくれる。
満たしていってくれる。
こうやって私は、少しずつ統合していく。
人生の中で欠けてた感情や、感覚を少しずつ取り戻していった。
ツインレイは先に女性が統合をすると言われている。
遠藤さんとの出会いが私の人生に不可欠だという気持ちが高まる。
父との関係、そして母との関係。
少しずつ統合に向かっているという真実。
これまでの恋愛でこんなに意味があった恋愛があっただろうか。
しかしそれまでは、心理学を学んだとはいえ、ここまで深く精神世界のことに精通していなかった。
だから見過ごしていたかもしれない。
最後まで読んで頂きありがとうございました