千里ですルンルン


実話のツインレイ体験です。

名前、名所は仮名ですが、内容はそのままで書き記していきます。


温かく見守っていただけると嬉しいですニコニコ



求める気持ち♡


LINEのやり取りで昼間に遠藤さんが機嫌を損ねてストップし、夕方に私が機嫌を損ねてストップし、その日はLINEをしないつもりでいた。


私はむしゃくしゃするとすぐに感情をぶつけてしまう癖があるので、一晩かけて頭を冷やすくらいがちょうど良かった。


なのに、私がお風呂を上がった11時半に携帯をチェックするとLINEが連続で送られて来ていた。


遠藤 “今日はごめん。やっぱり俺は不器用で、こうやって気まずい空気を作ってしまう。”


遠藤 “お風呂かな?”


遠藤 “それとも避けられてるのかな?”



あらあら。

朝までそっとしておこうと思ったのに、そうはいかなさそうショボーン


 “お風呂でした”


遠藤 “それなら良かった。ちゃんと話し合いたい。”


そこからLINEのやり取りが続いたけど、一向に平行線のまま。

なぜか私の気持ちをわかってくれないし、私も彼の言い分を聞けない。


時間の無駄かもしれない。

そんなふうに思うくらいやりとりが続いた。


 “私はこんなリスクの高い恋愛を窮屈な思いをしてまで続けたいと思わない。

私は感情を持った1人の人間。

あなたの型にはめたいのなら他の女性とやればいい!

こんなのめちゃくちゃ窮屈!私は無理!”


あー、言わないでおこうと思ってたのに、眠気もきてついに言っちゃったよ…。


遠藤 “分かったよ、、、センリに窮屈だと思わせてごめん。”


時計を見るともう2時半ガーン


 “明日も仕事あるから、早く寝たい。もういいかな?”


遠藤 “分かった。今夜は遅くまで付き合わせてごめん。また明日!”


長い長い一日が終わる。

心も体も疲れ果てて私は布団に入るとすぐに夢の中へ吸い込まれていった。



最後まで読んで頂きありがとうございました。