
小学一年生の時。
まだ、純真だった(笑)私は、母親に言われて、サンタさんにお手紙を書きました。
仲良しの友達は何体もリカちゃん人形を持っていて、遊びにいくたびにうらやましかったのです。
人形を持っていないわけではなく。
リカちゃん人形が、欲しかったのです。
一生懸命、母親に見守られながら(笑)書きました。
クリスマスの朝。
枕元に、プレゼントが!
サンタさん、ありがとう!と、嬉しくて嬉しくて開封したら。
確かに人形でしたが、リカちゃんではない!
ちなみに、リカちゃんのお友達でもない!
だれ?この子?
慌てて、母親の元へ。
リカちゃんじゃない!と訴えたら、
『人形でしょ?変わらないじゃない』と。
『どれも一緒よ』
そこで、サンタさんの正体を知った残念な思い出となりました(笑)