疲れている真面目な人にオススメの動画 | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

すみません、昨日ブログの「労働時間が倍になる」じゃなくて、「責任が倍になる」の間違いでしたアセアセ

 

たとえ給料が増えなくても一人ですべてを背負って仕事するほうが、仕事しない・できない・でも傲慢なゆかいなオッサンに搾取されながら仕事するよりず〜っとマシだと、今日改めて思いました。

 

 

今日は晩ご飯のあと、バナナマフィンを焼いちゃったもんね。

レシピ:
小麦粉 1と3/4カップ
ベーキングソーダ 小さじ3/4
塩 小さじ半分
砂糖 3/4カップ
卵2個
ベジタブルオイル カップ半分
熟したバナナ2本

 

 

さて、今日は私がとても助けられた動画をご紹介したいと思います。

 

真面目すぎる・勝手に責任感を持ってしまう・手の抜き方がわからない・人生に疲れている・でも自己啓発セミナーやスピ系には興味がない、そんな人にお勧めの精神科医の動画です。

 

 

新宿オーピー廣瀬クリニックの精神科医心療内科医のグループ療法
「不安を改善するには・脳は意外とおばか」。

 

かなり古い動画のようですが、私は繰り返し見たいと思ったので自分のためにも載せておきます。

 

先入観なく見たほうがいいと思うのでこれ以上は書きませんが、以下は私の忘備録です。

 

よかったら動画を見たあとにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の脳はうまくできていて、別のことをすると不安や怒りが消える。

 

ただし、自然に怒りや不安が消えてしまうことをよしとしない人もいる。

 

怒り続けているほうが自分らしいと思ってしまう。

 

人生の長い時間かけてきたことは投資してきたことと同じだから、たとえそれがネガティブであれ手放すことができない。

 

 

 

なぜそういう考えに至ったか。

 

それは、幼少期体験である。

 

 

辛いことがあった時は我慢する、ということを覚えた。

 

我慢することに意味があると学んだ。

 

不安・苦しみを我慢することに価値を見出してしまうようになった。

 

 

怒りは自分そのものだから、手放せない。

 

 

今まで通り我慢しないといけない。

 

怒りを持ち続けること・辛いことを我慢することが、自分の生き方・自分らしさ・価値観だから。


 

 

ではどうすればいいか。

 

 

 

我慢することに価値があると決めたのは幼少期の自分だと自覚すること!

 

不安になったら別のことを考える練習をする。

 

それはごまかしではない

 

練習を積んでいくと3年経つと身に付く。

 

 

以上、心のケアでした。