こんにちは
今回は2月2日に開催されたシティリーグ愛知に対する
環境予想、デッキ選択、当日の対戦相手と結果などを書いていこうと思います
↓がツイッターに上げた簡易レポートです
これについてより詳しく話そうと思います
チコレ@honoka_sichocoシティリーグ愛知 竜星の嵐 デッキ:ジラサンサンダース 戦績:予選4-1、トーナメント1-1、総合5-2、ベスト8 1回戦:闘ニダンギル⭕ 2回戦:ピカゼク⭕ 3回戦:リザードン❌ 4回戦:ズガドーン⭕ 5回戦:UBジラサン⭕ ト… https://t.co/0objrE9qmW
2019年02月02日 22:44
見ずらい、読みにくいなどあるかもしれませんが、最後まで読んでもらえると嬉しいです
【目次】
1.デッキ選択
2.環境予想
3.マッチアップ
4.総評
【1.デッキ選択】
今回のシティリーグですが、がっつりと準備をして臨むというほどの準備はしてません
個人的にジラーチが好きで、願い星ジラーチとサンダースGXのデッキを11月に出たころから使い続けていました
練度、デッキパワー、構築、環境読み など、シティリーグに持っていけるデッキが
自分にはこれしかないこともあり、ジラーチサンダースを使うことにしました
最終的なデッキについては前回の記事に任せます
気になる方はぜひ読んでください
【2.環境予想】
今回のシティリーグは新パック「フルメタルウォール」発売直後の土曜日開催のため、
新しいカードを使ったデッキがどのようになるのか、ほとんどわからない環境での開催です
前項の通り使うデッキが始めに決まったので、
次にここを考えて、その上でデッキの細かい内容を調整することにしました
自分が今回おおまかに予想したのは、ピカゼクが最大勢力となり、次いでズガアゴ、リザードンという炎系のUBデッキと非GXデッキがいるのではないかと考えました。
またジラサン系統と新弾を使った鋼、フェロマッシ、カメックスが少ないながらも存在
ウルネク、レックウザのGX青天井系やクワガノン系のデッキは前環境から続いてそれなりに使用されると考えました
純粋なジラサンは先週までに比べると数を減らし、サナニンフに関してはほぼ絶滅すると予想してました
炎を一括りにしたり抜けてるであろうデッキもありますが
ジラサンを使う上でぱっと考えたのはこんな感じです
予想した割合順には
ピカゼク
炎(リザードン、ズガドーン)
ウルネク、クワガノン、ルガゾロ
ジラサン、鋼、フェロマッシ、カメックス
サナニンフ
となります
ピカゼクは強いので多い
炎は新弾のタッグに有利なデッキなので増える
真ん中はそれなりにいるけどめちゃくちゃ多いわけではなさそうな感じ
ジラサンは新弾の耐久デッキを嫌って数を減らす
新弾デッキは数は少なくても持ってくる人はいる
サナニンフは鋼を嫌い対策も進んだだろうということで数を減らす
といった推移をすると予想しました
主催から公開された結果を見ると深刻な外し方はしてないように思います
【3.マッチアップ】
対戦数 デッキタイプ 自分の先後 とったサイド 勝敗
●予選1回戦 闘入ニダンギル 後攻4-1勝ち(相手降参)
序盤始めにだしたマッシブーンをグズマやルガルガンGXの特性で前に縛られる
相手もエネルギーがなかったのか攻撃してこなったので
先にサンダーでサイドを取り始める
ブロアーで道具破壊してニダンギルの火力が出なくなったり、エレキパワー適切に引けたので
そのまま押しきれるところまでいったところで相手が降参
●予選2回戦 ピカゼク 先行6-4 勝ち
相手自分の順にサンダーで1枚づつ取ったあと相手がフルドライブ
サイド4枚に合わせてマッシブーン動かせたので3枚
相手のやぶれかぶれで少し動きが止まるも、バリヤード+サンダースのGXで
ゼラオラを削る+生存→グズマで勝ち
相手がラストシーンでアセロラを手札にもってたのでバリヤードがうまく決まりました
●予選3回戦 リザードン 先行4-6負け
1ターン目にアローラニャース、サンダースGXもハチマキ手張りたけるとうきで1発できぜつ
サイド取らないターンこそ作らなかったもののGX落ちとサイド先行されて厳しい展開
そのままサイド逆転のタイミングを作れずに負け
サンダース2回目をたててGX技とアセロラでターンを作ることができれば勝ちを目指せたかもしれません
●予選4回戦 ズガドーン 先行6-4勝ち
リセットホールマーシャドーを運用できるかと思ったらアーゴヨンが出てこなかったので
ズガドーンを3回落とすプランを早くから想定してゲームを進めました
サンダーを軸に時折200ダメージを出すためにサンダースも混ぜて
先にサイドを取り切りました
●予選5回戦 UBジラサン 先行6-2勝ち
特殊エネが早々に見えたのでUB型と判断
サンダース+エレキパワーで相手のサンダー効率よく落としつつ
相手のジラーチもそうそうにきぜつさせて動きがにぶくなったので
サンダースの耐久も手伝って楽にゲームを進めることができました
予選4-1の6位で決勝トーナメント進出
●トーナメント1回戦 ピカゼク後攻6-3勝ち
相手のスタートがカプ・コケコ◆だったのでサンダースで強引に倒す
返しに210ダメージフルドライブでサンダースがきぜつするもエネルギーを前に付けたので
こちらはカプ・コケコGXのGX技で応戦
相手の動きが止まったのでカプ・コケコで相手のゼラオラを倒して勝ち
カプ・コケコのGX技がかなりぎりぎりの動きだったのでもっと
丁寧にジラーチで手札を整えてもいいと思いました
●トーナメント2回戦 ピカゼク後攻3-5負け
序盤、エレキパワーやポケモン入れ替えと逃げが重いポケモンのみの手札だったので
ハイパーボールからやぶれかぶれで立て直しを図るもジラーチにつながらずじり貧
マッシブーンで3枚サイドを取るもカプ・コケコまでつながらず
タッグボルトでベンチがなくなって負け
初手、やぶれかぶれ後共に苦しい手札のまま進んだので
下振れしたと言えばそうかもしれません
ジラーチやドロサポを絞った分がここできたのかもしれません
【総評】
環境予想がほぼ的中し、サンダースも特に予選では活躍してくれたので
デッキ選択やその調整はよかったと思います
10戦近くの試合全てに勝つの動きをする必要があるが、そういった構築にできなかったところ、
サイドで負ける、手札が増えないなど、少し想定とは違った展開になったときのプレイングがまだ弱いところが反省すべき点だと思いました
2日のシティリーグではベスト16に自分だけだったジラーチサンダー系のデッキも
3日のシティリーグではもっといい結果を出したとのことで、デッキのポテンシャルは十分だと思います
今後は同じく結果が出た新弾のデッキなどもしっかり見据えた構築とプレイングが必要になると思います
【おしまい】
初のポケカ公式大型大会でしたが、ベスト8という結果が出せてうれしいです
しかし、準々決勝で勝てていればと思わずにはいられない大会だったことも確かです
これからもポケカを楽しんでいきたいと思う大会でした
前回と今回の記事で初めてポケカについて書きましたが、いかがだったでしょうか?
少しでも読んでくださった方の力になっていればうれしいです
感想などありましたら、ぜひツイッターやブログにコメントしてほしいです
それでは今回はここまでです
ありがとうございました