こんにちは
6弾発売が目の前に迫ってきましたが、μ'sパックの情報も少しだけ公開されましたね。
最近は効果のバリエーションも増えてきているのでどんなカードが収録されるのか今から楽しみです。イラストも楽しみですね。
今回は6弾のHRルビィの紹介です。今までのルビィとの相性はもちろん、名前の縛りも緩いので様々な組み合わせが考えられるカードです。
考察はいつも通り、考えただけの未プレイ考察なのでご了承ください。
それではいきます
【6弾HR：黒澤ルビィ】
ピース：ピュア１オール１
スキル：【登場時】デッキから《登場》したなら、カードを2枚引く。「ルビィ」のスキルによってデッキから《登場》したなら、さらに手札からメンバー1人を《登場》する。
デッキからの登場に反応する一連の効果を持っています。
まずは登場した時点で2枚ドロー、さらにルビィのスキルからなら、さらに手札からの登場ができます。
まずは発動条件について考えていきます。
デッキからの登場は構築を工夫し、LIVEに依存しない構築であれば比較的楽に選択することのできる行動だと思います。
デッキから登場できない＝手札に引いた、ということになりますが、手札を使わず,ドローしないデッキにすれば、始めの4枚で引く以外はデッキに残すことができます。
ルビィのスキルという条件も4弾5弾のルビィがデッキからの登場効果なので、デッキの上にあるタイミングでスキルを合わせなければならないという点が問題になるくらいでしょう。
デッキの下に送る手段があれば5弾で狙ってだすことも可能になります。
しかし、4弾の効果でだしたときはそちらがデッキの下に行ってしまうので注意が必要です。
全体としては、用意をほとんど必要としない分発動はしやすいのではないかと思います。
次に条件を満たしたときのメリットを考えます。
前半の効果の2枚のドローは、本人が2ピースを持ちながらデメリットなしで2枚引けるという点では優秀ですが、ドローすることで2枚目以降のこのカードを引いてしまうこともありえます。
このカードとドローの相性はよくないですが、このカードはドローを行うジレンマになってますね。
後半の効果は手札からの登場です。手札はデッキからの登場で維持でき、さらに前半の効果で増えたあとなので出すカードに困ることは少ないでしょう。
RUSHやLIVEをこのタイミングで使うのがいいと思います。
使いやすい効果がそろってますが、条件から構築を選ぶというのが単体での総評でしょうか。
効果をすべて使うためには他の☆２も必要になるのが難しいところだと思います。
次の項目でデッキとしての組み合わせを考えていきます。
【使用・採用例】
前半のみなら多くのデッキに、後半の効果も、デッキの☆を大量に使いますがどんなデッキでも狙える効果になっているので相性のいい組み合わせは多く存在します。
まずはルビィ単です。そもそも4弾5弾の相性が良く強力だったところに、このカードに☆を使うのは厳しいのではないかとも思いました。ルビィが手札にきたこのカードを活用する手段がないので、採用数は控えめ、本人でドローすることを考えると1枚入れておくのが最適なのではないかと思います。
ユニティ互換ならこのカードデッキに残したまま5弾に繋げることができ、4弾の邪魔もしないので単の利点として採用するといいと思います。4弾のケアでも必要な5弾HRルビィが単デッキではさらに重要度を増してきますね。
ルビィ以外では、希や果南といった手札を山札の下に置くカードと相性がいいと言えます。
手札に来たこのカードはオールを持った☆０と変わらないので、デッキにこのカードを戻して有効活用を狙います。
デッキを進めて置いたカードまでたどり着くのも一つですが、それには大量ドローが必要になるので、やはりここでも5弾のルビィで下に置いたカードを登場させるのがいいでしょう。
5弾ルビィとなら後半の効果も使えるので出張セットのような扱いになるかもしれません。
Aqours1年では善子が待機中のメンバーをデッキに戻せるので、少し動きにターンが必要ですが5弾ルビィと合わせることが可能になります。ドロー効果が被って多くなるので採用数は悩みますが、全然実用範囲の組み合わせだと思います。
後半の効果のためにルビィが必要なカードですが、18人デッキのようなデッキ登場を繰り返すデッキなら、ドロー効果のみの前提で採用できないことはありません。
花陽ちゃんから登場さしてあげるような構築をするのも楽しみ方だと思います。
【おしまい】
6弾のHRで判明してないのは鞠莉のみになりました。
今のうちに予想すると、ステージや参加するメンバーのピースの色、特にオールに関わってくる効果になるのではないかと思います。本人がスマイル持ちなのは5弾を考えると間違いないのかななんて思ったり。具体的には人魚にこと同系統のスキルがくると面白いかなと思います。
4/26-21:30頃追記：なんか鞠莉のテキストバレが流れ出したみたいなので横線消し。5弾に合わせてくるくらいしかあってないような…後半は妄想垂れ流しただけなのでご容赦っ！
追記ここまで
6弾発売後すぐの5月は、誕生日ボーナスが誰も適用されないことから、スクコレの対戦環境が一つはっきりと見えてくるのではないかと思います。
キャラゲー要素を楽しむのはもちろんですが、カードゲームらしい楽しさも大事にしたいと思います。
6弾発売後には2017/5環境について少し話そうかなとも考えました。
それでは今回はここまでです
ありがとうございました