こんにちは
７弾の商品情報が気になり始めるチコレです。
スクフェス組やライバルチームが参戦することはあるのでしょうか。
今日紹介するのは６弾のHR果南ちゃんです。最近公開当日に書けてないのは少し申し訳なかったり。
早速考察に入る前に、この考察は個人の見解であることをご理解していただくようお願いします。
それでは行きます
【６弾HR：松浦果南】
ピース：ピュア２
スキル：【登場時】あなたのデッキの上から３枚を全員に見せる。その中からメンバー１人を手札に加えて、残りのカードを好きな順番で裏向きでデッキの１番下に置く。下に置いたのがすべて「果南」なら、手札からLIVEを持つ「果南」１人を《登場》してよい
デッキの上３枚から好きなカードを手札にする効果と、条件次第でLIVEを登場させる効果を持っています。
効果としては５弾のHR果南との組みが真っ先に思い浮かびますが、単体で使い切っても十分な効果となっています。
始めの３枚見て１枚を手札に加える効果は、探す範囲が３枚と,ユニティシリーズよりも１枚多くなっています。
その分☆がデッキの下に行ってしまうことも増えるかもしれませんが、それ以外の山札の候補を減らしたり、デッキの下を固定できるなどの利点もあります。
デッキの下に行ったカードは元からデッキの下にあって引けないものと考えることもできます。
手札に加えるカードは、後半の効果を使うための、果南のLIVE持ちや、果南以外のカードで手札に加える意義のあるカードを選ぶようにしましょう。
後半の効果は、デッキ下に置くカードが果南のみ限定の効果になっています。手札に加える選択肢を自由にするためにも、ほぼ単デッキで使うのが望ましい効果です。
LIVEを展開してLIVEできる時はもちろん、５弾HR果南や他のLIVEが手札にあるときは効果を無駄にしないためにも是非LIVEを出すようにしましょう。
ピースの配分や増える手札、出すカードなど、効果を区切ってみれば他のカードに劣るところはあるので、登場させるLIVEも考えて使ってあげるようにしましょう。
【使用・採用例】
果南はどのHRもいい効果を持っていますが、デッキにするとなるといくつか考えなければならないところが出てきます。
４弾と６弾を合わせるときはピースの色が一つに固まるので共通スコアの曲を使うように、するとピースの色で困ることも少なくなると思います。
５弾を使うときはよりLIVEとの組み合わせを考えるべきでしょう。オールが増える点など、採用するカードに求めることをはっきりさせるのが大切です。
【おしまい】
LIVE重視の面白い効果だったと思います。
今回のHRは全体的に、２つの効果がまとまっているタイプのものは使いこなせないといまいちな動きになるカードが多いように思います。
それぞれのデッキがどんなものになるのか、今から６弾発売が楽しみです。
それでは今回はここまでです
ありがとうございました