こんにちは
少しサボってました
頑張って追いつこうと思います。
HRが半分、楽曲少しとSR2種も判明していよいよ発売も目に見えてくるころでしょうか。
個人的にはSEC,SPのピースが怖いですね。衣装なしとコレクション面から見えるピースを考えるとどうなるのやら、、、
今回紹介するのは6弾のHR梨子ちゃんです。
少し日が経ってるのでどこかで聞いたこともある内容になるかもしれませんがお許し下さい。
公開されてから日が経ってますが、自分で試したりはしてないので、考察としての価値はそこまで期待しないようにしてください。一個人の考え程度に見てもらえると幸いです。
それではいきます。
【6弾HR:桜内梨子】
ピース:オール1
スキル:【登場時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「梨子」で、あなたのセットリストにある表向きの楽曲カードが2色以上あるなら、もう1回ターンを行う。
メンバーカードでは初めてのターンを追加する効果です。
カードゲームでの追加ターンは強力なものがほとんどですが、スクコレでは特別強力なわけではありません。
それでも、強いことには変わりはありません。少しずつ効果を読み込んでいきます。
まずは効果を使うための条件を見ていきます。
この梨子の効果は①ステージが梨子のみ②楽曲の色が2色以上、の2つの条件があります。
①ステージが梨子のみ、ですが、これはすでにあるキラキラパックSRやスクールユニティのようなカードと同じように、ステージにいるメンバーを参照します。
6弾の特徴でもあるキャラ単向けの効果になってますね。
ステージは今のメンバー縛りのなかでも一番厳しいので、このカードを使うならデッキは梨子のみにすることになるでしょう。
②楽曲の色が2色以上は、スクコレではじめから楽曲が2枚表であることを考えると特別なサポートも必要ないことが分かります。
しかし、より成功率を上げるポイントはいくつかあります。
セットリストの最低枚数は6枚、楽曲の色の種類は4種なので、デッキを組むときは2枚入っている色が2つ、1枚入っている色が2つで、1122の配分にするのがいいでしょう。
表の楽曲が同じ色の時はできるだけ早くライブをして、セトリの楽曲を入れ替えることになります。そのため、2枚入れる色はそのうちの1枚を2Pの打ちやすい曲にするのがいいと思います。
条件が2色以上なので、ライブを素早く行い色の調整ができるのなら、セトリ公開カードの重要性は低くなるはずです。
4弾の梨子を使って表の曲を増やしたときは、3枚が表になるので、セトリがしっかりしていれば確実に効果を使う環境は整えることができます。
次に追加ターンでできることを考えていきます。
このカードが登場した時点で、そのターンは終わってしまうのですぐさまこのカードによるターンに移ることになります。
このターンは当然、普通のターンと同じように、デッキか手札から登場、勧誘、ライブのいずれかを選んで行うことができます。
カードの効果の見方を変えると、登場したときにさらにデッキの上から登場させる、登場したときに勧誘する、などといったカードになります。
2弾希や真姫、5弾ルビィなどと比べると、いくつか条件があるぶん、効果が確実に使えて尚且つ選ぶことが出来る優秀なカードであると思えます。
また、ターンを追加することによって得られる副次効果がいくつかあります。
1つ目がRUSHの使用制限が復活する、ということです。
ターンに1回の効果も、ターンを跨げばまた使えるようになります。
梨子デッキは5弾HRにRUSHがあるので☆1との枚数配分が問題になりましたが、このカードのおかげで、RUSHが多くても使い切ることが出来るようになります。
2つ目は5弾HR梨子のデメリット効果の軽減です。
5弾HR梨子はターンが経過しないとライブに参加できないというデメリットを持っていましたが、このカードによるターンでも、ターンを数えることが出来るので実質的にデメリットが1ターン短くなるような動きをすることができるようになります。
このように、梨子単の欠点であった5弾の扱いの難しいところをうまくサポートしつつ、このカード自身も展開やドローなどにつながるとてもいいカードです。
【使用・採用例】
このカードは効果のメンバー縛りがステージと厳しいので使えるデッキは梨子単になると思います。
梨子単では、このカードはほぼ無条件に近しい条件で追加ターンを得ます。
条件をよりストレスなく満たすために、楽曲の色は注意しましょう。
赤はMIRAI TICKET、青はゼロtoワン、黄色はダイスキだったらやジングルベルあたりが採用しやすいと思います。途中で打ちたいカードばかりを入れて、最後の曲で効果を活かせないことがないように気を付けましょう。
また梨子デッキはこのカード以外にピースを並べる効果がRUSHばかりになるので、その枚数とドローカードの枚数の調整が必要になります。
ターン追加があるので、1ターン1回の縛りはある程度緩和されますが、手札が足りないようでは効果をいかしきれません。キラキラSRなどでドローできるようにするといいでしょう。
楽曲ではゼロワンや夜空などがあるので、それぞれ最適な数を探しましょう。
☆の兼ね合いもありますがRUSH5,6枚、ドロー2,3枚くらいから試すのがいいと思います。
このカード単体では強力な効果を持っていますが、ピースの数を劇的に伸ばすようなことは難しいカードなのでこのカードばかり入れても強いデッキにはなりません。
周りのカードが活きるように組んであげるとよいでしょう。
【おしまい】
4弾5弾のみではそこまで評価は高くなかった梨子ちゃんがこうなるのかとおもいましたね。
6弾発売後、各キャラ単がどこまで強くなるのか楽しみですね。
書いたあとにここまで書く時間がかかったかなと、過去の記事を見に行きましたがμ'sのときはまだ全然短い気がしますね。
今回も長い文章を読んでもらいありがとうございます。
それでは今回はここまでです
ありがとうございました