こんにちは
4月になりましたね。μ'sLIVEから1年、まだまだμ'sも捨てきれません。
カードゲーマーにいくつかの新規カードの情報か掲載されてました。
ここでは深く触れませんが、千歌善子とあわせてみると、2弾を意識した内容の弾になるとわかりますね。PRカードもあるので気になる方は買っておくのがよいかと。
今回は今日のカードから6弾のHR善子の考察です。
千歌はまだデュオトリオレベルの混合を考えれたのですが、それ以外はかなり縛りがきつく、単デッキ以外での運用は頭を抱えますね。
SR含め強化幅が狭そうなのが少し不安です。
それでは考察へどうぞ
【6弾HR:津島善子】 ←ヨハネ👿
ピース:クール1
スキル:
・【登場時】このゲームであなたがターンを休んでいたなら、このメンバーを参加させて《ライブ》してよい。
ターンを休んでないなら、カードを3枚引く。
・【参加時】この《ライブ》に参加するメンバーが4人以上で、すべて「善子」なら+クール1する
ターンを休んだかどうかで効果が決まるスキルと、メンバーの数と名前を指定してピースが増えるスキルを持っています。
まず1つ目のスキルから見ていきます。
「ターンを休んでいたなら」という変わった条件で使える効果が変わります。
現状ターンを休むことがあるのは、1弾M No brand girls か4弾HR 津島善子の2種類のカードのみになります。
今後休み能力を確認するときは、公式カード検索で「休」の文字を検索すると簡単に探すことが出来ます。
休んでいたならLIVE、休んでいなかったらドローと、明確に4弾の善子との組み合わせを意識しているカードですね。
4弾善子を使うまではドローで4弾で必要な手札を確保し、4弾を使ったあとは並べたピースを使ってライブをすることになります。
手札にもよりますが、4弾の使うタイミング次第で使う効果を選ぶこともできます。
しかし、4弾で減った手札を補充するような使い方はできないのでここは注意が必要です。
ドロー効果だけなら5弾の善子でも3枚引くことが出来ます。5弾は効果を最大限使うのに手札と場を使うので、手軽に使えるドローであるということを差別化の一つとして意識するといいと思います。
ターンを休んでいた場合のライブ効果は、このカードの参加が必要になるという点は注意です。
4弾でカードを展開していたならば、2つ目の効果も使える状態のライブはできると思うので、このカードを使ってライブすることを意識したセットリスト管理を行いましょう。
2つ目の効果は、4人以上の参加とすべて善子であることを条件にしたピースの増加効果です。
メンバーはすべて善子でないといけないことは注意しましょう。
また、このカード含め4人が参加できるライブはどんなものか考えて、ライブするときに使えるようにしましょう。
4点曲をライブするのに合わせると比較的使いやすい効果になります。
ピースは基本がクール1、効果でさらにクール1と偏ることになります。
善子の基本色がクールなのもあって少し使い方が難しいですがまだ調整できる範囲の偏りだと思います。
効果を使ってピースを増やさないといまいちもの足りないピース数になるのも難しいポイントですね。
【使用・採用例】
2つ目の効果と、競争相手の5弾善子の存在から採用はほぼ善子単になると思います。
5弾の方はどんなデッキでもオールを持ちながら3ドローが狙えますからね。
そして、善子単でも5弾善子との使い分けが必要になることが多いと思います。
デッキとしてはドローを多くいれて、引いたカードに4弾の善子やRUSH,LIVEがあれば使っていくというものになるでしょうか。
ドローと展開を順番に行った上でライブも必要なので、動きとしてはかなり窮屈になるかもしれません。
ピースの偏りを解消したり、ドローの補助としてサンシャインぴっかぴか音頭を採用したり、カードゲーマーで紹介された単向け楽曲で手札を活用できるようにするなど、単にする利点をうまく活用するとデッキとしてまとまってくるのではないかと思います。
これらの楽曲は今回のカードのピース配分などの欠点をある程度カバーすることもできるでしょう。
実際にデッキにするときは各効果のバランスに悩むことになりそうです。
【おしまい】
6弾のカード路線が単向けばかりなのが惜しいですね。
もう少し他のテーマも強化できるカードが欲しいところです。
ここまで強化テーマが限られてると交流会の景品も考えなおした方がよさげですかね。
それでは今回はここまでです
ありがとうございました