今回は交流会に関するお知らせです。
しかし、これでやりますという確定のものではなく、暫定のものを発表し、受け入れてもらえるかを見て、なにもなければ当日にそのまま採用するという風にするつもりです。
さっそく説明していきます。
【大会用オリジナルレギュレーション】
●大会形式
・スイスドロー、1対1
・予選3~5回と本戦1~3回戦(参加人数によって変更)
・勝ち3点、負け0点、引き分け1点、で予選を行い、得点上位者が本戦へ
●対戦ルール
・1試合で2戦行う
・同ターンの場合は勝ち負けがつかない
・先行後攻は毎回じゃんけんで決める
・2戦終了時点で勝ち数に差があれば多いプレイヤーの勝ち
☆勝ち数が同じ場合、1戦のみ追加で対戦を行う
☆追加の対戦も同ターンになり、3戦での勝ち数に差がない場合は、その対戦を引き分けとする
◎本戦では、引き分けを出さないために、早抜けで勝敗をつける(予定)
【改訂を考えているところ】
・2戦→1戦、同ターンでも何回でも続ける
時間がかかりすぎる、短すぎるかもしれない
・3戦目では勝ち負けを確実にだし、勝敗をはっきりさせる
引き分けを出さないようにする
・本戦ではターン差がつくまで試合をやり直す
本戦特別仕様で納得しやすくする
【こうなった理由】
自分でも書いていて思い通りになるか不安なルールなので、こうなった理由について話していきます。
始めに、大会での対戦人数は1対1にしたい、というのがあります。
交流会では他に対戦する時間も用意でき、また、対戦相手をランダムに決定することを活かして交流のきっかけにしたいと思っているからです。
1対1なら対戦中の会話から他のコミュニケーションにつなげやすいという考えですね。
そして、対戦数を2戦にしているのは、スクコレの1戦が少ないからです。
1戦だけではあっさりと決着がついた場合、会話がほとんどできずに終わってしまうことがあると思うからです。
これで1戦でついたはずの決着が決まらなくなることもあるだろうというのが恐れていることです。
引き分けを作ったのはじゃんけんで決まる試合をできるだけ減らしたいからですね。
同ターンじゃんけん差で負けるのは違うだろうと思うからです。
そのせいでマッチそのものに引き分けができているのがちょっと面倒だと思ったりもしてます。
引き分けを作る以上は拾わないといけないかな、ということで一応予選と本戦に分けて大会をやることにしました。
運の要素が強いスクコレで1回負けたからダメ、と言い切るのもかなり厳しいものなので、対戦数があれば1度の負けもまだ許されるようにするという意味でも分けて行うのはいいのかなと。
【おしまい】
理解してもらう必要もあるので、面倒だと思う人がいればすぐやめにしようと思っているルールです。
ここがこんなルールになってる理由がよくわからない、ここのルールをこうしてほしいという意見があれば遠慮なく言ってください。善処します。
ほんとにどうなるかわからないので、先に言ってしまおうといった感じでしたがどうだったでしょうか。
これで少しでも来てもらえるきっかけになればいいなと思います。
それでは今回はここまでです
交流会についての詳細はブログテーマ「スクコレ交流会」に書いてあるので、そちらをご覧ください。
ありがとうございました