こんにちは
3/18でスクコレが発売1周年となりました。
自分はもうそんなに経つのかと思いますが、みなさんはどう感じたでしょうか。
なんにせよ1年の節目を迎えたのはおめでたいことですね。
今回は自分にとってのスクコレ1年間を振り返りたいと思います。
結構記憶が曖昧だったり、主観的な内容になっていることはご容赦ください。
それでは行きます
【vol.1発売(3月)~vol.2発売前(5月中旬)】
・1弾&μ'sスターター発売
3月の発売当初はμ'sのお試しカードセット2つから始めましたね
近所でシングルを扱う店もなかったので1箱買って当たったものを使うような形でした
・μ'sfinallovelive
まともにデッキが組めてないなかで、μ'sのライブ参戦のため東京秋葉原に行けることになりました。
ここで少しではありますがカードを揃えてデッキを組もうとしました。
ライブ初日の物販待機列ではカードを並べてデッキを考えてましたね。だれか周りに興味がある人がいないかと思ってました。
また、現地参戦した初日のみですが、ドームの外のカフェスペースを利用して、ティーチングや野良試合をやってたりもしました。
ティーチング5,6人、対戦1人程度でしたが、当時では貴重な対戦経験だったと思います。
・環境考察
3月は研究が少ないながらも、海未のボーナスを使ったデッキが一つあったと思います。
それ以外では各学年曲とベストアルバムのいずれかを目的にしたデッキがほとんどではないでしょうか。
4月は真姫のボーナスがあったことと、WD花陽が強力であったことから、1年デッキが強デッキとして認知されていたように思います。
【vol.2発売(5月)~vol.3発売~名古屋BCF(7月)】
・2弾発売
自分は前期の2年生からPrintempsに構築を切り替えていたかどうかといったところでしょうか。
たしかこの頃あった名古屋でのアケフェスロケテが名古屋初絡みだったと記憶しています。
この小遠征で今のPrintempsの原型ができていたはずです。
・3弾発売
μ'sシリーズの一区切りの弾ですね。
自分は単デッキを組む気になるほどRUSHなどを揃えるつもりがなかったので、Printempsの改造と2デッキ目の作成をしていたころだと思います。
始めはのぞえりにこまきの3年BiBiデッキ、少したってからはMスタ入りベスアルを組んでたかな?組んだデッキタイプは覚えてますが、いつ頃組んでたかはいまいち覚えてないですね。
またこの発売から2,3週の間に、名古屋でいくつか交流会があり、そこでの大会では毎度決勝負けしていたような気がします。今一勝ちきれないことを悔しく思いながら、まだ力が通用していたのかなとも思ってました。
・名古屋BCF
確か7月の下旬ごろに名古屋でブシロード主催の公式イベントがあったと思います。
フリー対戦でカードを貰うだけの内容でしたが、その場で何かしたいという声があり、
そこで10ターンルールによる2チーム対抗戦を行いました。
自分でも交流会をやりたいと思って、その時にやろうとしていたオリジナルルールを公式の場を借りてやらせてもらった感じですね。
その時は約30人が同時に同じゲームをする、と他ではなかなかないことが出来ました。
自分としてはその時にかなりの手ごたえを感じ、また、今度は自分主催の交流会でこれ以上の人と一緒にスクコレをしたいと思うようになりました。
今自分が発信していることのルーツみたいなものもあると思います。
・環境考察
5月の新弾発売当初は今まで流れから学年デッキや、新しく登場したユニットデッキが多くあったと思います。
今では強カード筆頭のチャイナことりと同じくLIVEのチャイナにこはこの時点では1番と言われるような知名度ではなかったと思います。
そんななかで、特に人気があったのがチャイナ凛で、4月に1年生が強いと言われていたこともあって話題になることが多かったのではと思います。
6月になると希ボーナスの影響とチャイナ凛人気でlily whiteが環境デッキとされていたような気がします。
毎週ミーイベに出れるような環境ではないので憶測がほとんどですが、どうなんでしょうか。
7月になるとにこがボーナスになったことでにこ単が急速に数を増やしていたと思います。
また7月に入ったあたりから楽曲テーマのないデッキタイプが環境に上がってきたのではないかと思います。具体的には人魚の希海未真姫の3豆デッキですね。
そのころはキャラの名前を気にしないようにしてボーナスを好きに入れた構築がメインだったのではないかと思います。そして、サンシャイン放送でAqoursのチーム名考案の際に「スリーマーメイド」が出てからは急速に環境デッキにのし上がっていったと思います。
このころから、4弾でのAqours参戦とチャイナ花陽の高騰が予想されるようになりましたが、はっきりと表にでるものではなかったと思います。
【第1回三重交流会(9月)~大阪感謝祭、vol.4発売~vol.5発売前(12月)】
8月は追加のカードがほとんどなかった分環境の変化は少なかったと思いますが、
AqoursのPRパックが出てからはRUSH枠にAqoursメンバーを入れ、チャイナ花陽と2弾タカラモノズを使ったデッキが多くなっていたのではないかと思います。
9月下旬にMOMENT RNGが登場してからは一転して環境上位のほぼ全てにモメリンモノズ通称MMが入ることになりました。
10月のAqours参戦が大きな転換期ですかね。
・9月10月のイベント
そんな中で9月中旬に第1回の三重交流会を開催しました。
どんな感じだったのかはこのブログに残っているはずなので割愛。
自分でもなんとかなるもんだと思ったりしましたね。
同じく9月には東京でCGFスクコレステージがありました。自分は不参加です。
おそらく初めてのガチ大会ということで、こちらも開催前予想や結果考察なんかを過去にやってますね。
7,8月時点での環境にいた、3豆花陽やにこ軸のデッキが結果をだしています。
3連休最終日に迫った次回CGFがどんな結果になるのか楽しみですね。
10月には大阪感謝祭がありましたが、参加できてないのでほぼなにもなしでいきます。
行けるなら全イベント行きたいですけど、そんな余裕がなかったのが悔やまれますね。
・4弾発売
Aqours本格参戦と同時にMM一強といっても過言ではないくらいのものになりました。
各種μ'sAqours混合の学年デッキなど、様々なデッキが開発はされていましたが、大会で結果を残すのは大体がMM系列といった形でした。
大会環境の固定化を見てか、一部の店舗大型大会は各種制限や禁止事項を作るようになっていたと思います。
・環境考察
ほぼ話した通りのMM祭りといったところでしょうか。他のデッキもいくつか上がってはいましたが、いかんせん印象が強すぎましたね。
【沼津ミーイベ、vol.5発売(1月)~キラキラパック発売(現在)】
・5弾関連
1月のはじめ、沼津で公式イベントがありました。そこで5弾の8割ほどのカードが新規公開されました。
このイベントは聖地巡礼もと無理していきましたね。
いち早く効果を知れたり、公式と直接話が出来たりと有意義な遠征だったとおもいます。
肝心の巡礼はほとんどできてなかったですが、、、
5弾発売からはMMへの風当たりが強かったように思います。
その分いろんなデッキが研究されたと思いますが、なかでもAqours1年はルビィを中心にかなりの強さを持つデッキとして環境に姿を現しました。
ただ、MM抜きでも採用されるカードに大きな変化はなく、今までから1枚変わるかどうか、もしくは全く新しいデッキか、といった感じでしょうか。
・キラキラカードホルダーパック、スクールユニティ登場
1月のアケフェスコラボから3月のキラキラパック発売で、μ'sAqours18人にそれぞれ単デッキ向けのカードが渡されました。5弾で活気づいていたAqoursの単デッキや、久しぶりの登場となるμ'sのメンバーカードの登場で各種キャラ単が大幅強化されました。
またこの頃になると、各テーマデッキの主な構築パターンがそこそこ認知されてきたように思います。
そのため現在はそれぞれのプレイヤーが自分の目指す構築を突き詰めているように思います。
・環境考察
MMを規制しすぎて本当の番付ができてないように思います。するのが一概によいとはいいませんけどね。
それでもMMが強いのか、他のデッキが強いのか、、運しだいでどうとでも言えるような状況ではないでしょうか。
自分が信じたものを1番にしてあげたいと思います。
【おしまい】
いかがだったでしょうか。割と雑な感じもありますがとりあえずはこのくらいで。
すぐそこにはAqours版アルバムも控えてますし、徐々に6弾も解禁されるころだと思います。
1周年を迎えたスクコレですが、これからよりよいカードゲームになることを期待しています。
それでは今回はここまでです。
ありがとうございました