こんにちは

 

今回は久しぶりにデッキを紹介したいと思います。

 

今回紹介するのは、アクアのお試しセットを基盤に、余っている☆を使って改造してできるデッキになります。

 

キラキラホルダーパックやアケフェスコラボPR、神田明神イベントなどで少し興味を持ってくれた方に向けて、といった感じですね。

 

自分でいうのもなんですが、比較的簡単な作りの割にはそこそこ強いデッキなのではないかと思います。

 

それではどうぞ

 

【デッキレシピ】

●メンバーカード(メインデッキ)

EX03-001 千歌 RUSH ☆1

EX03-002 梨子 LIVE ☆1

EX03-003 果南 LIVE ☆1

EX03-004 ダイヤRUSH ☆1

EX03-005 曜   ●RUSH ☆1

EX03-006 善子 ●RUSH ☆1

EX03-007 花丸 RUSH ☆1

EX03-008 鞠莉 RUSH ☆1

EX03-009 ルビィ LIVE ☆1

EX03-019 千歌 

EX03-020 梨子 ●

EX03-021 果南 ●

EX03-023 曜  

EX03-024 善子 

EX03-025 鞠莉 ●

LL04-049 ダイヤ●● ☆2:スキル

LL04-052 花丸 ●● ☆2:スキル

LL04-053 鞠莉 RUSHorLIVE ☆2:スキル

LL04-054 ルビィ●● ☆2:スキル

LL05-074 梨子 ●● ☆3:スタートメンバー

 

●楽曲カード(セットリスト)

EX03-030 元気全開DAY!DAY!DAY!  2P:2-1-1

EX03-031 トリコリコPREASE!!      4P:3-3-3

EX03-032 Strawberry Traper      3P:2-2-3

LL04-066 ユメ語るよりユメ歌おう   3P:共通9:スキル

LL05-055 青空Jumpimg Heart     4P:3-3-3

LL05-062 想いよひとつになれ     2P:1-1-2

 

 

 

カードナンバーがEX03になっているカードはアクアおためしカードセット収録のカードです。

☆0のメンバーは持っているピースが同じなら別のメンバーでも問題ありません。

 

楽曲の構成上、スタートメンバーは5弾の梨子☆3ですが、自分の推しの☆3でもあまり問題はありません。

ピース構成の違う☆3を採用するときは、Strawberry Traper を5弾のユメ語るよりユメ歌おう にする方がいいと思います。

 

 

【採用カード説明】

●メンバーカード

まず、アクアのおためしセットから☆1のカード9枚と、☆0で色の違う2つのピースを持ったカードを各組み合わせ2枚ずつ採用しています。

 

別のカードで同じピースを持ったカードは多数あるので、自分のお気に入りのカードがあれば入れ替えても問題ありません。しかし、おためしセット1つでここまでは揃うようになっています。

 

そして、おためしセットのカードだけでは☆が9個しか使われていないので、パック収録のカードを使って余っている☆を使います。

基本の☆20ルールではあと11個☆を使うことが出来るので、スタートメンバー用にSP,SECの☆3のカードを1枚、残りを☆2のカード4枚で使うことにします。

 

☆2のカードはピースの色バランスを考えて、3色それぞれ2ピースずつと、オールピースを持つ鞠莉を採用しています。

 

 

●楽曲カード

楽曲カードも3枚はアクアのお試しセットから採用しています。

ユニット曲の3枚ですね。

 

残りの3枚には5弾から効果を持っていない使いやすいカード2枚と、4弾の共通スコアを減らす効果を持つユメユメを採用しています。

 

【プレイング、使い方】

実際のゲームで使うなかで、考えることを思いつくままに書いていきます。

 

●RUSHとLIVE

このデッキには☆1のRUSHが6枚、☆1のLIVEが3枚、どちらにも使える鞠莉が1枚入っています。

 

少しRUSHの枚数が多いので、手札の枚数には気を付けましょう。

RUSHで無駄なく手札を使い切れるなら、ピースを展開したあとにすぐ勧誘して手札を維持するのがいいでしょう。

 

LIVEもそこそこの枚数入っているので、中盤以降に勧誘をしてもRUSHとLIVEを組み合わせて巻き返すことができます。

逆に、LIVEがそこそこの枚数入っている分、LIVEが不発になる確率も高くなるので、表の楽曲と手札を見て、不発にならないように先にピースを展開しておくのがいいと思います。

 

 

●楽曲のライブとピース管理

このデッキは2,3,4Pの楽曲を一回ずつライブして9点になることを目指します。

 

そんな中で、4Pの楽曲は2枚とも必要なピース数が同じです。

そのため、ゲーム中1回は3-3-3でライブする必要がある、と覚えてピースを集めるようにしましょう。

その時、LIVEを持つカードが突然出てきても綺麗にピースを使ってライブできるようにするとカードの効果を最大限生かすことができます。

 

3P曲にはゲームが進むにつれて強力になる「ユメユメ」を採用しているので、LIVEを引いて他にLIVEする楽曲がないとき以外は「苺罠」をライブしないでおくのがいいでしょう。

また「ユメユメ」は7ピース以下でライブできるのが理想ですが、8ピースでライブしてもあまり損はしないので無理にこだわる必要はありません。

 

●☆2のカード

☆2のダイヤとルビィはカードのスキルでさらに追加でピースを並べることができます。

そのため、RUSH持ちを同じターン中に2回登場させないためにもRUSHの後に使うのはできるだけ控えた方がいいです。

 

☆2花丸はカードを引くだけの効果なので、RUSHから展開するなどして素早く使っていきましょう。

 

鞠莉はこのデッキ唯一のオールピース持ちなので、大切に使いましょう。

最後のライブがユメユメになりそうなとき以外は中盤以降に無理に使わない方がいいと思います。

鞠莉がLIVEとして使えるので終盤まで手札にとっておいても使うのが間に合います。

 

 

【感想】

お試しセットに足りない☆を足して調整するだけでここまでのものができるのかと思いました。

始めはA限用のあまりの寄せ集めのつもりだったのでびっくりです。

 

HRも、プレイヤー全体に効果のある花丸や、ちょっとした掛け合いのあるダイヤを採用したので、楽しみたいときにもおすすめできる内容になったのではないかと思います。

デッキの構築費用もスタートメンバー以外で5000からそこまでオーバーしないくらいだと思います。

 

ピースのバランスもいいので、アレンジしても崩れにくかったり、デッキの穴を探りやすくなってると思います。

 

デッキの形がそこそこ綺麗なので作ってよかったと思います。

 

 

【おしまい】

いかがだったでしょうか。

簡単ではありますがプレイングについても話ができたのではないかと思います。

 

6弾の情報も出始めましたし、これからのスクコレが楽しみですね。

 

それでは今回はここまでです

毎回になりますが交流会もよろしくお願いします

 

ありがとうございました