こんにちは
いよいよ キラキラカード&クリアホルダーセットPart1 が発売になりますね。
アクアのメンバー単デッキで明確なメリットができるのは嬉しいです。
ところでこのパックの略称ってどうなるのでしょうか?前回のEX1で通じるのが自分的には楽ですけど、、、
今日は先日発表されたアクアアニメBlu-ray7巻特典のカードを紹介します。
ちょっと文量が多くなりそうなので早速考察へ
※ここでの考察は個人の感想であることをご理解ください
それではどうぞ
【PRM:青空Jumping Heart】
ライブP:1+9
スコア:7-7-7
属性:黄色
スキル:【ライブ中】この《ライブ》に「千歌」「梨子」「果南」「ダイヤ」「曜」「善子」「花丸」「鞠莉」「ルビィ」が参加しているなら、♪ライブP+9♪する。
いきなりですがどこかで見たことのあるスキルやライブPですね。
そうです、μ'sのベストアルバムとほとんど同じ効果を持っている、アクア版ベストアルバムと言うべきカードです。
アクアのメンバー9人をそろえてライブができれば、黄スノハレ1枚まで打たれても平気な10PものライブPを一度に得ることができます。
ピース数も合計21ピースと、効果のない楽曲でライブをするのに比べて大差がないので、ライブ回数が少ない分必要なターンを縮めることができます。
楽曲としての大きな特徴はこんな感じですかね。
ここからは使っていくに向けて考えることや相性のいいカードを考察します。
このカードは当然ですが、楽曲カードなので、デッキに1枚しかいれることが出来ません。
イラストが違ってもIDが同じ場合は同じカードという扱いになることは注意してください。
そして1枚しか入れることが出来ない楽曲ということは、セットリストから捲れてくれないとライブをすることができないということです。
このカードは1枚でゲームを終わらせることができるので、このカードのライブを狙う場合は他の楽曲はライブしないことが望ましいです。
しかし、他の楽曲をライブしないということは、ライブした後のルールでセットリストをめくることが出来ないということになります。
そのため、このカードに特化したデッキを組むときはこのカードがめくれるように、セットリストを表にできるカードを入れたり、めくれなかった時のことを考える必要があります。
また、ライブ回数が少なくていいということは、LIVE能力が無駄になることも多いということです。
これはめくれなかった時を考えると全く入れないという訳にもいかない難しい部分です。
☆2でLIVE以外にも効果のあるカードを使うと、カードが完全に無駄になることは少なくなると思うので、そういったカードを活用してあげたいですね。
ここからは相性のいいカードをいくつか上げていきます。
アクアのメンバーをそろえる必要があるのでアクアのメンバーからのみ紹介します。
まずは展開系の効果を持つカード
- 4弾HRルビィ
- 4弾HR善子
- 5弾HR花丸
- 各種☆1RUSH
あたりですね。
単純に盤面に素早くカードを並べることのできるカードはメンバーの名前を集める必要がある楽曲と相性がいいです。
各カードそれぞれ違いがあるので、デッキでの名前のバランスなんかを意識して選択するといいでしょう。
特にルビィは2つのHRどちらも優秀なのでしっかり吟味してください。
次にドロー系の効果を持つ
- 4弾HR花丸
- 5弾HR善子
- ☆1ドロー持ち(曜、花丸、鞠莉)
ですね。
HRのカードはドロー量も多いので、足りないメンバーを探すのに役立ちます。
RUSHなどの手札を使う展開カードとのバランスを考えて2,3枚程度採用するといいと思います。
他には
- 4弾HR果南
- 4弾HR鞠莉
- 4弾HRダイヤ
- 5弾HRルビィ
などの2つの結果をもたらすカードたちは状況によりけりですが、確実に効果を使ってくれるので役に立つと思います。
μ'sのカードにもセットリスト関係やスタートとして有用なメンバーなどがあるので、なにか足りないと思ったら頼ってみるのもいいかもしれません。
考察に関してはこんなところですかね。
アクア版アルバムということで、どんな形のデッキが現れるのか楽しみです
【おしまい】
1年生のHRやっぱり強いよなぁ、とカード眺めてて思いました。
逆に2年生の噛み合わない感じもすごいですね。
箱系のデッキは今ではMM系がほとんどですが、このカードで9人デッキが増えてくれるとうれしいですね。
各種テーマデッキを組むメリットもそろってきました。
6弾でアクアのユニットサポートが来ることを期待していましょう。
それでは今回はここまでです。
毎回になりますが、交流会もよろしくお願いします
ありがとうございました