お久し振りです
先週の土日は 会社の近くでお祭りがありました
物凄く騒がしくなるので 「営業妨害だぁっ!!」 なんて毎年言っておりますが
この日はまあ 仕事にならないので お出掛けをする事に
で 先週の土曜日は美術館へ 日曜日は映画館へ行きました
さて 今日は 先週の土曜日の話
上野の国立西洋美術館 「松方コレクション展」 へ行って参りました
(モネの「睡蓮」ですね)
「ルーベンス展」 の時もブログに書いたけど
正直 絵について詳しくないので 好きかどうかで今回も判断
一番最初に 看板にもなっている 「睡蓮」が御登場
油絵って 近くで見るとボコボコしてて よく分からないんだよね
少し離れてみると 「あ 良いな」 とは思うんだけど…
まあ 有名な「睡蓮」のうちの1つが拝めたので それで良しと
で 一番最後には 今回の目玉 「睡蓮、柳の反映」
あの フランスでやっと見つかった 半分黴てた絵ですね
良くもまあ あそこまで修復したよね
それでも上半分は 紙(?)が貼ってあったけど…
(今回も図録買っちゃった 表紙になってるのがモネの「睡蓮、柳の反映」)
今回 驚いた事があったんだけど
ロダンの 「考える人」 「地獄の門」
これって 松方コレクション だったんだね!?
「接吻」も有名だけど これもあった 綺麗だったな
スフィンクスの載った柱の彫刻も 綺麗だったよ
私が特に気に入った絵は
シャルル=フランソワ・ドービニー 「ヴィレールヴィルの海岸、日没」
ウジェーヌ=ルイ・ジロー 「裕仁殿下のル・アーヴル港到着」
ゴッホ 「ばら」
ルノワール 「帽子の女」
まあ全体的に 水辺の絵と風景画は好きだったと思う
でもまあ 兎に角絵が沢山あったので 忘れてる物も多いと思うけどねぇ…
興味あったら 行ってみてくださ~い
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