金曜日に 国立西洋美術館 行って来ました

 

 

図録 ついつい買っちゃった

 

表紙が2種類あって (流石に1種類しか買わんけど…)

 

 

こちらの表紙は 「パエトンの墜落」 馬が格好良い!

 

 

で もう1種類は 「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」

 

端っこにいる孔雀が 可愛いんですよね

 

 

まあ この展覧会は今日(20日)までなので もうやってませんがね…

 

 

今回はどういう訳か 急遽 会社の3人で観に行く事になったんです

 

絵を眺めるのは好きですが 正直言って あまり理解出来ないんですよねー

 

好きか嫌いか と言う判断しか出来ない

 

 

それでも今回は 「ルーベンス」 だからか

 

宗教画 神話 肖像画 が殆ど

 

まだ 解かり易かったのかな? と思っております

 

 

隣(?)はムンク展やってて 大盛況だったみたいだけど (40分待ちとか言ってた)

 

ムンクは 理解出来る気が全くしないわ…

 

 

それにしても ルーベンス って凄い人ですね

 

絵を書くだけではなく 外交までやってたとは…

 

 

流石に 今回の展覧会では

 

「フランダースの犬」の舞台 アントワープ聖母大聖堂 の絵はありませんでした

(一番最初にビデオ映像はあったけどね)

 

実際に現地で見られたら きっと感動するでしょうね

 

絵だけじゃなくて 大聖堂自体も凄そうだけど…

 

パイプオルガンの音とか 凄く綺麗に響きそう

 

一寸 行ってみたいかもしれぬ

 

 

結構面白かったのは 「ヘラクレス」 の絵かなぁ?

 

何枚かあるんだけど

 

ルーベンスのヘラクレスは 筋骨隆々(?) って感じなんだけど

 

他の人が書いた 少し細めのヘラクレスを観ながら

 

私 「あれ? 一寸細い…?」

 

パートさん 「なんか 安心するよね」

 

と 訳の分からない事を パートさんと2人で話してました

 

美術館で 何話してるんだか…

 

 

それでは最後に ロダン「地獄の門」 をどうぞ

 

日没前

 

展覧会見てから 日没後

 

 

昼間と夜と 雰囲気が結構変わるんですね

 

 

結構楽しめたので 良かったです

 

 

 

 

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