もうだいぶ前の話になるんだけど、フランスのブルターニュ地方に行った方が
素敵なお土産を買って来てくれて、フランス語の授業後に配ってくれた。
ブルターニュ地方と言えば、フランスの北西部、ケルト民族のルーツがあり
他のフランスの地域とは特異な文化を持つ。ブルトン語というのもあり
現在では廃れていきてるものの、ブルトン人は誇りを持っている人が多い。
フランス人の友達でもブルターニュ出身の人が何人かいるし、
私はガレットが大好きなので、なんなく親近感が湧いてしまう
前回行こうとしたんだけど、パリから5時間程かかるので、時間がなくあえなく断念。
そんなブルターニュからのお土産頂いた・・・
どーーーーん
こ、これは
ブルターニュといえば、バター、乳製品、牡蠣などが名産。
こちら、おフランスから届いた
- 『ブルターニュ産バター』
バターをお土産にくれるなんて何と風変わりな!
でもめっちゃ嬉しい用意のいいことに、焼き立てバゲットも
走って買って来てくれて、バターを切り分けて食べます
バターはバターでも、たくさんのフレイバーがあって、
プレーン、塩、ハーブ、唐辛子、ゆずetc. めっちゃ面白い。
バターが名産とあって、バターたっぷりのクイニーアマンも
ブルターニュ地方の伝統的なお菓子。美味しいけど・・・カロリー
ガレット大好きな私は、パリのモンパルナスのクレプリーで食べてみたけど
くそまずくてビックリした。インド人みたいな人が流れ作業的に焼いてた。
ブルターニュ出身の友達もイチ押しする、パリでのクリプリーはこちら。
名前を聞くと、『Breizh Cafe』
なんとー、私が名古屋で通ってるクレプリーではないですか
なーんだ、今時美味しいものは日本で食べれるってことね。
でもでも、いつかはブルターニュでガレット食べるぞ
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