『霊の存在って信じますか』
ここで『いいえ』って言う人は、見たこと・感じたことのない人、
もしくは認めなくない人だと思うけど、大抵はそういう経験がない人だよね。
だって経験してしまうと認めざるをえないでしょ。
百聞は一見に如かず・・・。Seeing is believing (見ることは信ずることである)
ってここまで言うんだから見たことあるのって?
いえ、ないです
何かを感じることはあります。感じる気がする?
なんかここ嫌な感じするなーとか、頭、肩が急に重くなったり。
気のせいかと言われればそうかもしれない、と思う程度。
ふとインドでの出来事を思い出した。
インドのアシュラムにて。
わざわざインドまでヨガのために世界から集まった人たちは
それはそれは人間ができたひとばかりで。
スピリチャルに通ずる人もいて、霊感が強い人も多い。
なかでも日本人のお友達、ナナちゃんは占い師経験もありの
ばっちり霊が見えちゃう子ま、フツーそんなことは言わないけどね。
ある出来事があって・・・。
毎週火曜と金曜の夜はKirtan キールタンの日。
キールタンとは、楽器など使って歌う、インド版の賛美歌。
インドの神々やグル名前などを短いフレーズにして、何ども繰り返しながら歌う。
YTTのハードスケジュール中、キールタンかぁ
とタルくなるときもあるけど私はすごく好きだった。
皆で奏でるあのハーモニーがすごく心地よいし、
終わった後の浄化された感じは何とも言えない。
ただ場所がアシュラムの地下で、昼間でも薄暗くて何となく入りたくない感じ。
しかもキールタンは夜で、キャンドルに灯を灯すだけの明かり
薄暗いなかで、皆で円形になって座り、ひたすら歌う。
キールタン中、意識がちょっとモウロウとするように感覚になりながら
明かりのほうをぼんやり見ていた。
するとホールの外側の電気がいきなり消えた。どうやら停電したらしい。
まぁ、インドで停電はよくあるので誰も気にせず続行。
しばらくすると今度は、キャンドルの火が一つフッと消えた。
何となく変な感じがしたけど、気にしないことにした。
その夜は、なかなか寝付けず、目が冴えていた。
部屋にルームメイトではない、誰かがいるような気がした・・・。
気のせい気のせいと思い、気づいたら眠りに落ちていた。
翌日、ナナちゃんと何気なく話をしていると。
私『そういや昨日良く眠れなくてさー』
『え、そっちも?私もだよー。なんか昨日からイルよね・・・』
『えっイル』
何かを感じることはあります。感じる気がする?
なんかここ嫌な感じするなーとか、頭、肩が急に重くなったり。
気のせいかと言われればそうかもしれない、と思う程度。
ふとインドでの出来事を思い出した。
インドのアシュラムにて。
わざわざインドまでヨガのために世界から集まった人たちは
それはそれは人間ができたひとばかりで。
スピリチャルに通ずる人もいて、霊感が強い人も多い。
なかでも日本人のお友達、ナナちゃんは占い師経験もありの
ばっちり霊が見えちゃう子ま、フツーそんなことは言わないけどね。
ある出来事があって・・・。
毎週火曜と金曜の夜はKirtan キールタンの日。
キールタンとは、楽器など使って歌う、インド版の賛美歌。
インドの神々やグル名前などを短いフレーズにして、何ども繰り返しながら歌う。
YTTのハードスケジュール中、キールタンかぁ
とタルくなるときもあるけど私はすごく好きだった。
皆で奏でるあのハーモニーがすごく心地よいし、
終わった後の浄化された感じは何とも言えない。
ただ場所がアシュラムの地下で、昼間でも薄暗くて何となく入りたくない感じ。
しかもキールタンは夜で、キャンドルに灯を灯すだけの明かり
薄暗いなかで、皆で円形になって座り、ひたすら歌う。
キールタン中、意識がちょっとモウロウとするように感覚になりながら
明かりのほうをぼんやり見ていた。
するとホールの外側の電気がいきなり消えた。どうやら停電したらしい。
まぁ、インドで停電はよくあるので誰も気にせず続行。
しばらくすると今度は、キャンドルの火が一つフッと消えた。
何となく変な感じがしたけど、気にしないことにした。
その夜は、なかなか寝付けず、目が冴えていた。
部屋にルームメイトではない、誰かがいるような気がした・・・。
気のせい気のせいと思い、気づいたら眠りに落ちていた。
翌日、ナナちゃんと何気なく話をしていると。
私『そういや昨日良く眠れなくてさー』
『え、そっちも?私もだよー。なんか昨日からイルよね・・・』
『えっイル』
『昨日のキールタンでもいたよね。あの円の真ん中に立ってた。
よく見えなかったけど、スワミっぽかったなぁ。』
(まじかよ・・・)
『で、夜もいたみたいなんだよねぇ。』
ナナちゃんとは部屋も違うし階も違う。とっさに位置を確認してみると
ちょうど私の真上がナナちゃんの部屋だった。
『あ~、もしかしたらそっちにもいってたかもね。
でも悪い感じはしなかったから、放っておけばいいよ』
とのこと。そのスワミはナナちゃんのそばにくっついているようで
何回か追い出してもまた戻ってくるそう。
『今朝のヨガのレッスン中、ちょっかいだされた~』
などと話していて、ヨガのおかげでかナナちゃんの感性が
どんどん磨かれハッキリとそのスワミの姿を見えるようになっていった。
会話もするようになって、コミュニケーションも図っている。
驚くべきことに、そのスワミは私たちが持っている本に載っている人だった。
さすがヨガの聖地・・・。
マッサージ師の友達は、人の身体に触れる仕事なので、
毎度、霊を取り払うのが大変だと言う。
大変なのを持ってきている人だと、マッサージ後の体力消耗が激しく、大変らしい。
オーラが見えるっていう友達もいたなぁ。
人の背中から煙のような、色が見えるって。
世の中には特殊な能力を持った人が色々いるもんだ。
そういう人たちは一般人がしなくていい苦労をしてきてる。
ん~私は何もないけど・・・。
守護霊はオッサンってのは聞いたなやっぱり( ̄∀ ̄)
ベリ