バレンタインの夜に愛を語る | 世界を旅する♡Berryのブログ

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大手企業で会社員を勤めた後、2011年からパンダの国へ・・・

からの世界一周旅行(笑)インドにて全米ヨガアライアンス取得。

英語、中国語、フランス語を使い世界を回ります!

ヨガ、料理、写真、スポーツ、パーティ大好き♥

2月14日はValentine's Day heart+kira*情人快乐!!

日本では女子が男子にチョコあげたり、プレゼントをあげたりするけど

海外では逆だよねぼーここ中国でも、バレンタインは男性が女性に

花束を贈ったりするそうで、街中では花束を売ってる人がたくさん。

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花束を手に持ち、いそいそと歩いている男性もよく見かける。

そんなバレンタインの夜に・・・ワイン

私はというといつもの友達と家でひたすらしゃべりたくるキャハッ
年も近くて仲の良いフランス人のMちゃん。
手作りのチョコバー片手に、語り合うテーマは『愛』♥akn♥

永遠のテーマ、愛とはなんぞや笑 

正解がないだけに、尽きない女子トーク。
自分が愛だと思っているものは実は愛ではないのでは!?
ヨガの哲学でも勉強したなー。学んだことも踏まえ、ヨガ的に語ろうと。

恋に落ちるFall in loveっていうけど、実はFall in need とかね。
『見返りを求めない愛』がやっぱりホンモノだよねという結論になったけど
実践するのは難しい。それができたら苦労しないっ。
恋人やパートナー、家族に求めすぎてしまうのはなんで?
友達だったらそんなことないのに、なぜ近くなるとうまくいかない?
自分がこうして欲しい、っていうのを相手にぶつけてしまうから?
コントロール出来る自分の一部のような感覚になってしまうのかなぁ。

すべて自分で不満や苦しみを作り出しているんであって、
見返りの求めない愛を実践できるだったら、結局どんな相手でもOKになっちゃわない?
相手に見返りを求めないということは、何らかのアクション結果、
相手がどうでようと気にしない。でも何も期待しないのとは違う気がする。
人間関係に何の期待を持たないと、何も面白くない。
誰かに会いたい、誰かと話したい、共有したい、何かを求めている、
何かを期待しているでしょ?それがなければ無関心になってしまう。

私が簡単にできるところといえば、何かを作って誰かにあげること。
例えばパン作りが好きで、よく作る。美味しいから誰かにも食べて欲しいと思う。
喜んで食べてもらえればそれは嬉しい。
でもその行為に対して、だから何かして欲しいとは思わない。

Give&Take、持ちつ持たれつと言うけれど、私はそんな駆け引き上手ではない。
損得勘定してたら疲れるしなぁ。でも人間は嫌でも支え合って生きてるのは事実。

誰かがこうしてくれたから、自分もその人にこうする、のではなく
こうしてあげたいと思ったことを、してあげればいい。
いずれ巡り巡って自分も支えてもらうのだから。
というか、すでに今ここにこうして生きているのは
誰かに支えてもらっているおかげ。

インドYTTのプレゼンテーションで、『カルマヨガと日本の文化』
というのを発表。日本の文化も交え、ヨガとの色々な共通点も見ていく。
その中で、人という字はというのを紹介した。

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人と人とは支え合い。色んな形がある。
これはアシュラムに飾ってもらってますΣ!!

Mちゃんとの語り合いは結局深夜まで続き、
フレンチソングのカラオケ大会マイク(笑)
マスターしたらカラオケ行きたいなぁ。
てか、中国でまともなカラオケあるのかな( ̄ー ̄;)



ベリイチゴ