メルボルンのカフェ文化 | 世界を旅する♡Berryのブログ

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大手企業で会社員を勤めた後、2011年からパンダの国へ・・・

からの世界一周旅行(笑)インドにて全米ヨガアライアンス取得。

英語、中国語、フランス語を使い世界を回ります!

ヨガ、料理、写真、スポーツ、パーティ大好き♥


メルボルンはシドニーについで第2の都市。

イギリスからの入植地として発展したため

ビクトリア調の建物が多く残っていて、美しい街並みキラキラ

多民族文化のメルボルンは世界各国の食事が楽しめる。

イタリア、ギリシア、アジアと様々でしかもレベル高い。

アジア系も多いので日本人も食事には困らなそう。

そんな中でも、カフェは人々の暮らしに溶け込んでいる

欠かせない存在。カフェの数ではオーストいちだってseicafe(カラー)

スタバとかに行く必要がない。だってそこら中に

オープンテラスカフェあるし安い場合が多い。

オージーの友達曰く、カフェでお金を使うことに関して

ケチケチしないそう。なるほどね。

カフェ巡りが楽しいメルボルンで、オススメのカフェを紹介。

メルボルンで一番美味しいとも言われる

『Brother BaBa Budan』 

店内はこじんまりとしててアットホームな雰囲気。

天井にイスが吊るされていてちょっとびっくりする。



たまたま隣に座ったおばあちゃんと話していると

『ここはメルボルンで一番美味しいカフェよ。楽しんでねおんぷ

と言われる。頼んだカフェラテは確かに美味しい♡


カウンターで一人で座ったので目の間のスイーツが

ちらついて、結局ジンジャーブレットを食べてしまうcookie*

国よってコーヒーの呼び方でちょっとずつ変わってくるので

注意しないといけないことがある。

普通、日本でコーヒーっていうとブラックコーヒーがでて

好みでミルクと砂糖を入れたりするけど

こっちで一口でコーヒーと言っても色々あるので

『どんなコーヒーが欲しいの?』と聞かれる。

自分がイメージするコーヒーはアメリカンコーヒー的な

強すぎないコーヒーなのだけど、ここオーストラリアで

ロングコーヒーを頼むと濃すぎて飲めない場合がある。

ショートブラックはエスプレッソのこと、

ロングブラックはお湯にダブルでエスプレッソが入っているので

アメリカーノより濃く、自分がイメージするのと違う。

でもロングブラックでもお店によってはアメリカーノ的なのも

あるので自分の好みを探して、お気に入りを見つけるのが良さそう。

というわけで、オーストラリアでコーヒーを頼む場合、

特に初めてのお店ではわからないのでカフェラテかカプチーノが無難笑

豆乳が入ってるソイラテもマイルド美味しかったよ。

そういやたまたま入ったカフェのチーズケーキが美味しすぎた。

やっぱりチーズケーキはポーリッシュチーズケーキが一番。

ポピーシード(写真右)も大好きで見つけたら必ず食べる。

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この二つ、作れるようになりたいなー


Brother BaBa Budan : 359 Lt. Bourke St.


ベリイチゴ