しばらく空いてしまいました。どうもご無沙汰です。

もうちょっといろんなこと書きたいのよね。
自分なりの決めたペースがあるのだけど早くも三日坊主ですわ。

でも本当に書きたい気持ちはあって
なんだか書きかけのブログがたくさんあるのです。

うまく纏まらなくて。上手い必要はないのですが。
なんかイイ感じに収まらないのです。

まぁそんな言い訳はさておき。



今日、観に行った舞台が面白かったのです。

大好きな桃ちゃんこと女優の小林桃子さんが出演しています。

その舞台で好きな曲が流れていてね。
結婚式の入場曲にしようと心に決めているくらい好きな曲なんだけれども。

好きっていってもそのバンド?のことに特別詳しいわけじゃなく
たまたま前に出演した舞台で使っていた曲で、それプラス
最近、活発に活動されてるようでいろんな曲がラジオでよく流れているのを耳にする

くらいなものなのね。

でもいくら私が好きだって言ったってよ?

ネットの検索数が上昇して
動画の回転数が上がって
楽曲がダウンロードされて
ライブのチケットが売れることが

それこそが世間の評価ってものなわけだな。

それがメジャーになるってことなんだよね。

皆が良いって言っただけじゃダメなんだよなって。

そう思ったら多くの人に知られている人ってすごいんだなって
その人のためにお金が動くのってすごいことだなって

まぁ、常々思っていることなんだけどね。

改めて、言葉で表現しておきたくて。



私の出演する舞台にも既にご予約を何件もいただいております。

ありがたいことです。有り難いことです。

ちょっと前までこんなに早く予約をいただくことなんてなかったんだけど。



どこかの誰かの忘れられないエピソードがあります。

たぶん劇団か何かの代表の人の話なんだけど。

小劇場の芝居を観に行くと多くの団体が
当日パンフレットの中にアンケート用紙を用意していてさ
感想書いてくださいって言うんだよね。

私なんかもあんまり書かないんだけどさ。
考えてることが直ぐにうまく言語化出来なくて。

その代表の人はあるときからアンケートを書いて帰るようにしたんだって。
そうしたら自然と自分の団体が公演をする時もアンケート回収率が上がったんだって。

何がいいたいかというと
して欲しいことはまず自分からやってみると
何故だか自然といい循環が生まれるというかね
ちゃんと自分にも還ってくるものなのではないかと。

いや、そうであると信じているよ私。

告知を送ってもスルーされる数は
今まで私が見向きもしなかったものたちの報いなのだと。

コンビニの店員に愛想悪くされるのは
昔、飲食店でバイトしていた時の機嫌が悪かった私がそこにいるのだと。

それを因果応報って昔の人は言ったんだ。

素晴らしい言葉だよね。

そういうことだろ。ジャン♪(もしかしてだけど~的なね・笑)


シアターノーチラス♯20「紙の方舟」

2016.5.18~5.22下北沢/小劇場楽園


ほら、書くのにすごい時間かかっちゃって日付変わってしまったわ!

だからいつもブログ書きかけで終わっちゃうんだよなー


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Quintet・ぱずるの昔話