コケる事も練習のひとつ | 幸せをつくるこころ幸福論☆すてきな年齢の重ね方☆40歳革命☆福元こころ

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フランス人から学んだ、すてきな年齢の重ね方を通して、「幸せをつくる」ライフスタイルを提案しています。

こんにちは

福元こころです。

 

実は・・・

先月末より教習所に通っています。

 

車は既に取得しています。

 

・・・という事は・・・

 

 

二輪です!バイクです!(中免ってやつです)

 

 

9月上旬頃から、急にバイクに乗りたくなり、

10月から時間が少し出来る事もあり、

教習所を調べ、見学に行き、その翌週に申し込んでしまいました。

 

実際の教習は、1週間前くらいから始まったのですが・・・

 

 

悪戦苦闘しています(笑)

 

 

昨日は、3回目の教習で(1段階は1日2時間乗車できます)、

初めてコケました。

 

 

教習車は、普通のバイクにはない装備が付いているので、

200キロ近くあります。

 

倒れた時に体の一部が挟まれないような工夫もされているのですが、

「あ、倒れる!」と思った時に、さっと逃げないと、

怪我する場合もあります。

 

 

私は、バイクにまたがった状態で、足が地面にほぼ付いているせいか、

自分で支えようとしてしまうらしく、逃げ遅れました・・・

 

 

で、見事に青タン!

 

 

倒れたバイクは、自分で起こします。

引き起こしといって、これがバイク教習の最初の1歩なんですが・・・

 

これまた、重い。

教習中だと、車の教習の妨げになると慌ててしまうので、

コツを忘れてしまうのです。

 

昨日は2度コケましたが、1回目は自分一人で。

2回目は、教官が手を貸してくれて引き起こしました。(ふ〜)

 

 

全体的な走行は、よくできているにも関わらず、

肝心な発進がまだ安定していないとの事で、

既に補習決定・・・

 

 

凹みました。

 

 

 

でもね、教官に言われたの。

 

「コケるのも練習のひとつだよ」と。

 

 

なぜなら、限界がわかるから。

 

 

200キロもの重さを、たった2本の足で支えるなんて、

よっぽど体格が良い方以外、無理なのです。

 

 

ここまでバイクが傾いたら、もう自分では支えられないな・・・

そう思ったら、さっさと離れないと怪我をする。

それを知る事も、練習でコケないと分からないのですね。

 

 

教習中に怪我をしたり、最悪の場合は命を落とす事もあるそうで、

現在は、プロテクターの着用が義務付けられています。

(教習所で貸してもらえます)

 

 

バイク教習での話ですが、

なんとなく、人生にも当てはまるな〜なんて思いました。

 

 

 

新しい事を始めた時。

何かに挑戦した時。

ただ、毎日を過ごしているだけでも、

 

人は時々コケます。

 

コケて、痛い思いをして、凹みます。

 

そこで限界を学びます。

 

その時に、あ、怪我する!と感じたら、

逃げていいんです。

 

 

でも、戻ってきて、立て直して、

またスタートする。

 

 

それを繰り返し、何事も上手くなっていくんですね。

 

 

今夜は雨の予報ですが、1時間実技の教習があります。

これから雨具を買いに行って来ます。

教習所のは、大きすぎて・・・(笑)

 

 

今月中の卒業目指して、がんばるぞー!

 

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では、また

 

こころ