搗きたてもちをオリーブオイルで・・・ | SHOKOのキッチン便りin神戸

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心と体のバランス感覚を養い、
体の声に耳を澄まし、
体が本当に欲しているものをシンプルに必要な量だけいただく。
それが簡単で美味しければ…。
そんな、料理のポイントやコツも伝えていけたらと思います!

今日は義母の歯の治療に付き添って、


大津から大阪上本町まで行ってきました。


20数年前に入れた義母のインプラントがぐらついてきたというので、


近所の歯医者さんに問い合わせをしたら、


インプラントには、いくつかのメーカーがあって、


各歯医者によって扱っているメーカーが違うと、


器具も違うので、


治療できないかもしれないと言われ、


確認したら、やはり違ってました。


そこで、20数年前にインプラント入れてもらったクリニックへ。


最近、歯医者さんはすぐにインプラント、インプラントと薦めるけれど、


そんな事情があるなんて、全く知りませんでした。


で、わざわざ時間を掛けて行ったのに、


結局のところ、もう治せないので抜くしかないですって・・・


インプラントは、高額だけれど一生もだからなんて言うけれど、


年齢とともに、歯茎がやせてきたりすると、


その限りではないってことなんですね!!


お昼に、


道頓堀今井のおうどんと笹ずしとお惣菜2種のセットをいただいて、


たねや茶屋の搗きもちでお茶をして帰ってきました。


搗きもちは


3種類(オリーブオイル・小豆・季節のあん←今はさつま芋)から


選べます!!





目の前で、イケメンのお兄さんがおもちを搗いてくれて、



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-たねや茶屋



その搗きたてもちに、



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-たねや茶屋


なんとミニボトルのエキストラバージンオリーブオイルを自分で掛けて、


岩塩や手前のお醤油をつけていただきます。



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-たねや茶屋

おもちの下はクラッカーのようなものです。



このお醤油がシュワシュワっとしてて少し甘味もあって不思議なのです!



お店に方に聞いたら作り方を教えてくれました。


お醤油にみりんとお酒を混ぜて、水戻ししたゼラチンを加え火にかけ、


冷やしてジュレ状態のものを一晩寝かせ、


ミキサーにかけたものだそうです。


これは、何かのソースに使えそう!!



残ったオリーブオイルは、袋をくださってお持ち帰り。


今までにない、おもしろい食べ方を体験したのでした。


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-たねや茶屋

イケメンお兄さんの搗きたておもちは美味しいけれど、


う~ん、でも2度3度と食べたいかと言うとちょっと微妙かも・・・


今度は、季節あんにしてみよう!!




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今日のびわ湖はすっかり秋の雲

びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-2013.9.5