この日は麻布十番にあるフレンチアリエ ALLIÉへ
 
シェフは以前青山にあったランベリーのシェフをされていた方

すでに閉店していますが、ランベリーのカジュアル版のビスには行ったことがあったのを思い出しました。良い場所にあったのにな。

 

 

 

 

 

コースはMENU SAISONで、コース内容は
アミューズ
前菜2品
魚料理
肉料理
デセール
フィナンシェ
食後のお飲み物とミニャルディーズ です。
 
まずはアミューズの桜と春野菜のケークサレ

 
 
 
ワイン好きなお友達との食事だったので、ワインはペアリングでお願いしました。
 
 
 
これはペアリング外で出てきた立春朝搾り
お店のオープン日と同じ日ということでこの日本酒が出されました

 
 
 
すっぽんのフラン
すっぽんは食わず嫌いなのでちょっと安心して食べれなかったけど💦

 
 
 
次はシャブリ

 
 
 
 
カラフルなエディブルフラワーや野菜の下には野付の帆立!
帆立は美味しいですねぇ。

 
 
 
 
次も白でボルドーのペサックレオニャン

 
 
 
スペシャリテのふぐ
シェフはふぐの調理師免許をお持ちだそうです
フレンチでフグが出るのは珍しいですが、海老煎餅が衣になっているのでサクサク歯ごたえも良くて美味でした

 
 
 
バターと緑のはオリーブオイル

 
 
 
パンの提供は1種

 
 
 
まだ白が続きます
最近ローヌワインも好きなので嬉しい!
シャトーヌフデュパプの白

 
 
 
お魚は鰆に菜の花、チョリソーの組合せ
ネパール料理や四川料理にも使われるスパイスのティムールペッパーが使われているのでその風味が良い感じでした

 
 
 
ここでようやくお肉に合わせ赤でコートロティ

 
 
 
メインは柔らかい蝦夷鹿のロース!
最近フレンチに牛蒡を使用されてるお店がありますが、こちらの牛蒡のソースもなかなか良いです。

 
 
 
デザートは黒トリュフのクレームブリュレ・コニャック
デザートじゃなくてお料理の方にトリュフをのせてほしかったなぁ

 
 
 
3分待ってから食べる焼きたてフィナンシェ

 
 
 
最後はミニャルディーズのチョコで〆
やはりこちらのスペシャリテのふぐの印象が一番残っていますが、鰆のお料理も美味でした!
席は低い壁があってお隣は見えないので落ち着く席でしたが、周りのお客さんが男性客ばかりでびっくり。接待関係の使用だったのか?フレンチでこんなに男性客が多いお店って珍しい。